今日、RSSで流れる記事を見ていると、この記事に目が留まった。

ネット専業なのにアナログな口コミ重視
ライフネット生命の”直球勝負”マーケティング戦略


自分自身、生命保険には新卒入社の際に加入しましたが、
詳細について、気にしたことは無かった。

それは高いのか安いのか、その判断がつくほど色々な会社のプランを
調べたのではなく、新卒入社の際に自然と入らされたプランでした。

昨今、止まらぬ少子高齢化によって日本は既に高齢社会となっており、
ニュースでも生命保険事業が厳しくなっていると聞きます。

上記記事のタイトルと、以上のような背景があったので、
より関心を持った記事と言えます。

ライフネット生命保険 は、歴史がある生保という業界に対し、現代を築いているツール『インターネット』を用いて参入し、生保業界に対して新たな風を吹き込み、それが見事にお客様のためになる、お客様目線のサービスだと思います。

私はwebコンサルティングの仕事をしていましたが、この業界でもここ最近はどのような手法をとっているのかを隠さず、クライアントに公開する企業が出てきているようです。

当然、ライフネット生命保険も他の企業も、ノウハウや仕組みを公開することで自社に求められる努力やスピードは厳しさを増しますが、その上でもお客様にとって必要なことだと信じて進み、またそれを継続するために必要な努力を進んでされるのだと思います。

まだ私は26歳ですので生保について、それほど真剣に考えたことはないですが、この企業から多くのことを学びつつ、生保自体についても興味を持ってみようと思います。