あまりのガチャ目で大変な日々を乗り越え、やっと5週間。

手術予定の2日前から右目の時と同じ点眼2種類を1日4回。

ちなみに手術の済んだ右目は手術後の新しい点眼液薬1つと術前からの2種類をそれぞれボトルが終わるまで使用するように言われ、続けていたら左目の手術の頃は術後の1薬(ステロイド系)だけになっていました。

 

左目の手術は10月9日の午前11:55

受付は1時間前。

場所は前回と全く同じ(というか、こしかない)。

前回はジーンズに素足でスリップオンが寒かったので、今回は厚手のソックスを履いてスニーカーで行きました。

上はやはり脱いだら半そでのTシャツになるように指示通り。

前回と流れは全く同じ。

今回は私の知り合いが元看護師で、数年前にリタイアするまでこの白内障手術室担当だったので、その人が先生によろしく言っていましたよって、手術台で担当医に伝える余裕もありました。

そしたら、周りにいた看護師さんが「私も彼女知っているわ、まだ犬飼ってるかしら?」って聞いてきたので、「3匹もいますよ。」と談笑しているうちに手術の準備が整いました。

今回も恐怖感はないからじっとしいたけれど、気のせいか前回より少し時間は長かったような・・・?

目に水がかけられている感覚と時々熱さを感じたような気が足ましたが、痛みは感じませんでした。

今回はコンタクトレンズのようなもの(?)を入れてあるから、1週間後の検診で取るからそのまま気にしなくていいからと言われました。

術後のゴーグル(プラスチックのカバーをテープで顔に直接つける原始的な・・・)も前回と同様。

そうそう、前回も今回も白内障手術で入れた人口のレンズがどこの会社のどんな種類のもかという情報の書いた名刺サイズのカードをもらいました。

 

前回は翌日に検診でしたが、今回は同日の午後に予定されていました。術後4時間くらいで予約された時間に担当医のクリニックまで出向きました。

今回はドクターではなく看護師さんが術後の問題がないか診てチェックしてくれただけで終わり。

 

(つづく)

 

 

次の手術(左目)は5週間後・・・

バンクーバーで手術を受けた知人は2週間後にはもう片方の手術も受けられたそう。

私の住むビクトリアでは通常4週間らしい。

でも私の主治医が学会(を兼ねてのヨーロッパ旅行)でいなくなるため、5週間後に左目の手術の予定が入っていました。

 

今日は右目の手術を受けてから左目の手術を受けるまでの5週間の大変さを書きます。

 

手術した目はおそろしく遠くまでクリアに見えておそらく視力1.5に近い(と思う、けれど教えてくれなかったから)

まだ手術していない方はおそらく0.03くらい?

ものすごい視力の違いでどう対応していいのか、誰も教えてくれなかったからよくわかなないまま。

何もしないでそのまま両目でみたら、ぐらぐらしてすぐ頭痛。

近くを見るときは左目(手術まだ)で、遠くを見るときは右目(手術後)、と片目ずつで対応することになりました。

 

それなりに工夫しましたよ。

1-眼鏡を一つ片目のレンズを外してみた: もともと0.7くらいまで見えるように作ったものでも、両目の視力さがカバーできず断念

2-コンタクトを手術していない方にだけ使用:これも1の眼鏡と同様。でも外出時にはこれで我慢。

3-必要に応じて片目を眼帯でカバー:家にいる時はこれが一番使えた。パソコンを見る、スマホを見る、テレビを見るなど各距離に合わせて対応。

 

もちろん何もしていないのが一番簡単だから、家にいる時には適当に片目つぶったりして対応。

 

ガチャ目で困ったことたくさん例:

* 頭痛、目の疲れ

* 平衡感覚のなさ(手書きでまっすぐのつもりで横に線を書いてみたら3㎝以上斜めっていた)

* 距離感のなさ(段差でつまずく)

* 位置間隔がつかめない(ボタンを押すのがずれたり、物をつかみ損ねたり、慣れている家の中で家具や柱にぶつかるなど)

本当にたくさん不便なことがありました。

仕事が忙しかった時期はパソコンでも書類でも表を追ったり、手元の書類を見てパソコン画面も見てという距離の違う作業を一度にできなかったのでバイトにお願いしたりしました。

家の中で体が覚えているはずのこともついつい目に頼ってしまってぶつかるから、青あざやたんこぶだらけの日々・・・

外出は片目コンタクトと白杖のおかげで問題なくできました。

改めて白杖使っていて良かったと思いました!

そして、家の中では結構視力に頼っているんだということにも気づきました。

でも意外と目に頼っていなかったんだと気が付いたのは料理かな。

料理は大好きで5歳のころから包丁を使っているからか、ほとんど見ないでいろいろな作業をしていることがわかりました。

炒め物も音と時間、調味料も手加減で、もともと視力に頼っていなかったみたいです。

 

そんなこんなでなんとか5週間。

さあ、待ちに待った左目の手術です。

 

(つづく)

 

 

9月4日に左目の白内障手術を受けてから昨日1月26日の最終検診までの覚書

 

なんと4か月以上もいろいろあったんです・・・やっと落ち着いたのでこれから順に詳しく書いていきます。

 

手術2日前から目薬が2種類、それぞれを1日4回右目だけに点眼

2つをいっぺんに点眼してはだめで5分は間隔を開ける。スマホのアラームとタイマーでしっかりやりましたよ。

Nevanc Opht Susp 0.1% ML (Nepafenac)

Sandoz-Mozifloxacin Opht Drops 0.5% ML (Moxifloxacin Hydrochloride)

 

最初の手術は右目、9月4日の朝

カナダなので公立の総合病院の眼科手術病棟で行われました。

各主治医がそこへ出向いて手術するシステムです。

私は手術の予定時間が7時50分で、朝7時に受付するように言われました。

受付では自分の名前と生年月日、今日は何の手術をどちらの目に行うかを確認されました。

半そでのTシャツを着てくるように勧められていたので、Tシャツにフリースで行きました。上着は受付後に手荷物と一緒にロッカーに入れ鍵をかけてもらいました。

下にジーンズとスリップオンの靴を履いていったのですが、それはそのまま。Tシャツの上から手術着を着せてもらいました。

 

それから準備室に案内されました。リクライニングする心地よいチェアが5~7つくらい間隔をあけておいてあるところに私は3番目くらい、それから10分おきくらいに人が来てうまっていきました。基本患者は一人で入室するのですが、通訳として年配の方に多分息子さんらしい付き添いがいる人が2人。中国語とインドの言葉が聞こえていました。さすが移民の国。

それぞれに看護師さんが来て頭にカバーをつけてくれたり、問診、バイタルをチェック、目の周りの消毒や麻酔の点眼を数回にわけてしていきました。部屋がかなり寒かったので温めた毛布を掛けてもらいました。

薄暗い準備室から隣の手術室までいろいろな機械や障害物がある中を眼鏡なしで歩いて行ける自信がなかったので車イス移動を選ばせてもらいました。普通に見える人は自分で看護師さんと一緒に歩いて移動しますが、他の病気や障害などで歩けない人は車イスをすぐに用意してくれます。

 

さあ、いよいよ私の番が来ました。

車いすで隣の手術室へ移動する間に担当医の例のイケメン先生と軽くあいさつ。でもすでにオペ着に頭もカバー(せっかくのふさふさヘアが見えないし)手術用のゴーグルみたいのをしていて、顔は良く見えない…(残念😢)

手術台に寝かせられ、頭を固定され、顔をゴムの用なもので覆って、目の周りだけ切って開けている・・・(?)のだったと思います。(なにせ見えないから)

それから上の光を見るように言われたのですが、眼鏡なし、いろいろ点眼を受けたせいかほとんど何も見えないのでボーっとしてしまいました。明るい光の中にいる感じで他に何にも見えないから本当にボーっとしていたら、私のあまりのリラックス加減に先生が意識があるか声掛けして確かめたくらい。全然恐怖とかなくリラックスしていました。

いろいろ機械の音はしたし、目の周りに水がかけられているような感じはあったけれど、多少の圧力は感じたけど痛みは全くなくあっという間に終わっていました。

先生はリラックスしていたからすごくやりやすかったと言ってくださり、また車イスで手術室と準備室の中間で、術後のバイタルチェックを受けました。10分くらいでさあ、帰れますよって。

思ったよりずっと簡単でした。

手術した右目にはゴーグル(と言ってもプラスチックの眼鏡のレンズみたいのに通気用の穴がいくつか開いているだけ)をテープで直接顔に固定してもらいました。

目を触らないため。

気になるなら外しても良いが、寝る時は無意識に擦ってしまわないように必ず数日は着用するように言われました。

気にならなかったから、ずっとそのままにしていました。

ゴーグルの下でも目は開け、あまり鮮明ではないけれどプラスチック越しに物も見えます。

 

事前から始めた2つに加えて術後から1つ追加で3種類を同じように1日4回、それぞれ5分は開けての点眼。

Sandoz-Prednisolone Opht Susp 1% (Prednisolone Acetate)

 

翌朝、目覚めてからゴーグルをはずてみたら…

ぱぁ〜😇見える!遠くがメガネなしではっきりクッキリ見える!

何十年振りだろう?裸眼でこんなにはっきり物が見えるのは⁉️

手術した右目とまだ何もしていない左目を交互に手で覆って見え方を確認しました。

今まで真っ白と思っていた白は薄い茶色のサングラス越しのよう!術後の目には輝く白!

部屋のカーテンの薄い水色も綺麗😍

今までこんなに薄茶色だったんだとびっくりしました。

 

そして午後には術後翌日の検診。

看護師さんによる問診と簡単な視力検査の後イケメン先生による検査はたったの数分だったけど、私が手術に全く同じていなかった事をまた褒めていただきました。

それからあまりに私の視力が良くなったことに驚かれました。「RPだしすごく視力が悪かったからここまで視力が出るとは思っていなかった。でも事前に話したように両目手術が済んだら老眼鏡は必要になるよ。」って。

いや、私の歳だと周りの同年代はみんな老眼鏡使ってるから大した抵抗感ないし、遠くがメガネなしで見えるなら安全だし!

と術後翌日はとても嬉しかったのです。

 

 

 

つづく