人って自分に無いものを欲しがる傾向あるじゃないですか。






『ないものねだり』はまさにそうで、他には『隣の芝生は青い』とか。







自分に無いものは結構分かるのに、自分にあるものってなかなか分からないですよね。






まさに部活なんてやってたら周囲にいるパンピー大学生が余計に美化されて見えますよね。







特に、就活している3年生とか自分に無いものをあたかもあるように見せたり、良く見られようとしたり、リアルタイムでそんな体験をしているかと思います。







その経験って結構大事で、人から自分はどう見られているのか、どんなカードを持っているのかを知れる機会だと思うのでみんな就活を契機に考えてみてください。






私も、色んな人に自分はどんな人かLINEから電話を使って問いただしました。






返答の中で多かったのは元気で友達が多いよね。というまるで自分は小学生か?と考えさせられるような文言でした。







他には、毎日学校にいた、お前がいるとその場のIQが下がる(いい意味で)、放っておいても生きていけそう、真面目、芯が通ってる、などなど。








いやぁ、嬉しかったです。こうでもしないと他の人から自分がどう見られているのか知る機会なんてないですからね。







まとめると島はこうなります。




・元気

・ちょっとアホっぽい

・真面目







なんだ矛盾してんじゃねえか?







まず、当時の自分に明らかに無いと思ったのは、水泳を不真面目にやること、人にマジで注意できない、でした。







間島とか、落合とか、練習結構サボってる(いい意味で)のに試合めっちゃ強いし、タイプが違うのは分かってたけどかなり羨ましかったです。







なんか、練習してナンボだろ!みたいな考え方が頭にあって、もう少し楽に捉えられたらもっと早く泳げてたのかな〜〜〜〜〜笑








その点、チーム野副の男子陣は羨ましいと思います。






あと、他人に注意出来ないってのは一生つきまとう問題だと思います。







ちょっと険悪なムードになるの嫌じゃん、学年会でも意見割れて少し言い合いになるとふざけて仲介しちゃうような人間だったから、そういうの耐えられないんです。








どうでもいい人になら投げ捨てるように悪口言えますけど、大事になればなるほど無理ですね。







甘いな〜〜〜私。










とはいえ、自分が他の人と違う、区別されてる所も見つけることが出来たので、やっぱ就活はするに超したことはないですよ。








苦しみながら皆さん頑張っておくれやす〜〜〜〜。







追いコンのスピーチ内容は全然決まらんな、、、。