今度の月曜日、6月4日は「部分月食」ですね。

           



先日の金環日食、4日の部分月食、また6日は金星の通過があり、

2012年は、天体ショーが軒並み続きます。



人間も自然の一部である以上、これら天体から受ける影響も

決して小さいものではありません。

特に今回のような、特別な天体の変化は人体にも大きな影響をもたらしています。


先日の金環日食の前後に、体のだるさや頭痛、異常な眠気ややる気のなさ、など

様々な症状を経験された方も多いかと思います。

このような症状は、緩急を帯びながら6月20日の夏至くらいまで続くといわれています。


これらの肉体的症状は、これまでの古いオーラフィールドが

新しい進化したエネルギーフィールドにシフトしていくために、

エネルギーがどんどん変化して行っている進化のプロセスであるといわれています。



理由としては大変喜ばしいことですが、身体的にはきつさを感じることがあるかもしれませんので、

瞑想者やヒーラー、エネルギーワーカーなど繊細なエネルギーフィールドの方たちはもちろん、

そうでない方もこの時期の過ごし方は、少しデリケートになる必要があるとおもいます。

以下は、おすすめのこの時期の過ごし方です。


 月食は、積極的に見ることは避け室内でゆっくりと過ごす。

 見たい時は、あまり長い時間見ないように気をつける。

 エネルギーワーカーの方たちは、できるだけ瞑想などの時間を持つ。

 水分を多めに取って休息をとる。


☆気にならない方は、ご自由に過ごされてください。前後日に症状が出た場合は、
静かに過ごし、症状をやり過ごしましょう。
お薬などを使わず、水分を取って体や神経系をいたわりましょう。