ご近所の こどもの 泣き声
過去が よみがえる
忍耐、我慢が 美徳
そう 思って 生きて
そう 思って 子育てしてきた。。
我が子への
申し訳なさが また よぎった。。
いまなら なんで 泣いているのか
泣かないように 寄り添って あげたいと 思う
我慢、忍耐は いらない
気が付いたのは
子供たちが 成人になってから
どれだけ 悔やんだか
取り戻せない 過去
一年くらい前かな
「ごめんね」って
わたしが
親からの 嫌な思いを なんとか 払拭したように
子供たちが じぶんの人生を
じぶんで切り開いて 行くことを
信じて 手放した
つもり だけど
まだ 思ってる じぶんが いた
今はそれぞれ 会うことも 話すことも
ない。。
まだ 手放せなくて
思ってる じぶんがいるんだな
ただ そう感じて 寄り添って
「ごめんね」って
もう一度 手放して みよう
そして 子供たちと 笑ってる日を
感じて みよう
と おもう