前回のつづき

特急宗谷に乗り稚内に到着!

日本最北端の駅を見た後は、近くにある稚内港北防波堤ドームへ。
まるで神殿のような造りのドームを見てきました。

いよいよ宗谷バスに乗り、宗谷岬へと向かいます。



バス到着。

浜頓別ターミナル行きに乗車します。



稚内駅前を発車。



15分ほど走ると海が見えてきました。

青空も見えてきましたね。



宗谷湾の向こうにはこれから向かう陸地が見えてます。



また曇ってきました。

最北端は天気が変わりやすいのかな。



稚内駅から走ること45分ほど。

ついにあのモニュメントが見えてきました。



宗谷岬バス停に到着。

やはりほとんどの乗客がここで下車します。



バスをお見送り。

浜頓別ってどこなんだろうと調べたら、ここから南東に60キロほど走った所。
クッチャロ湖がある街なんですね。



最北端のバス停をパシャリ。



モニュメントへ行く前に、



まずは間宮林蔵の立像に立ち寄り。

江戸時代の探検家で、1808年に樺太へと渡ったそう。
右肩には測量用の縄を掛けています。



見つめる先には宗谷海峡。

これからこの海を渡るぞという覚悟が伝わってくる像です。

そして…



北緯45度31分21秒。
東経141度56分12秒。
日本最北端の地・宗谷岬についに到達。

憧れ続けたモニュメントの前に立ち、感慨もひとしおです。



最果てに咲くたんぽぽ。



到達記念にパシャリ。

関西から来たという旅人さんに撮っていただきました。
ありがとうございました!



モニュメントの後ろにも行けるようでした。



正真正銘、ここが本当の北の先っぽ。

「最北端」と聞いて波風が強いイメージを持っていましたが、驚くほど穏やかです。

気温も稚内に着いた時よりも少し暖かいような気もします。



近くには大きな岩と音楽碑が。



ボタンを押すと宗谷岬という曲が流れました。



宗谷地方と樺太の位置関係が描かれていました。

こんな天気なので残念ながら樺太は確認できず。
またいつか見に来よう!



今度はあの丘の上へ行ってみます。



坂を登り宗谷岬公園へ。



坂は途中から階段になりました。

上っていくと、



各地からの距離が描かれた看板を発見。

日本国内だけでなく、海外の姉妹都市・友好都市の名前もあります。



続いて見るのは平和の碑。

1943年10月、宗谷岬の沖合で日本とアメリカの戦いがあり、犠牲になった方々を慰霊するために建てられたそう。

恥ずかしながら、そのような歴史があったとは知りませんでした。



近くには旧海軍望楼という建物も。

樺太がロシア領になった後、ロシアの艦隊の動きを監視するため、1902年に旧日本海軍が建設したものだそう。

市の有形文化財に指定されている貴重な建物です。



旧海軍望楼は上ることができました。



続いて見るのはあけぼの像。

北海道の牛乳生産量100万トン、飼育乳牛50万頭を記念して1971年に建てられたもの。

特急宗谷の車内からも乳牛たくさん見かけましたね。



そしてこちらはラ・ペルーズ顕彰記念碑。

1787年にヨーロッパ人として初めて宗谷海峡を通過したフランスの探検家、ラ・ペルーズさんを称える碑です。

宗谷岬の周辺には様々なモニュメントや記念碑があるんですね。



丘を下り、近くにあった宗谷岬神社へ。
お賽銭は郵便受けから入れるようになってました(強風対策のようです)

無事に来れた事に感謝。



少し早めにバス停に戻ってきました。

乗るのは15:20の便(最終便)



待合室の中へ入ると、箱いっぱいの旅ノートを発見!

最北端を目指しやってきた、たくさんの旅人の皆さんの記録を読んでました。

そろそろ並ぼうと思い、外に出ると…



天気急変!!
いつの間にか青空が広がっていました!



今からモニュメント前に行くのは無理なので、バス停近くからズーーーム。

最後の最後に青空の宗谷岬を見れて大満足です。

さて、ここからバスで稚内駅へ。
帰りも特急に乗り旭川のホテルへ帰ります。

つづく