<~童話風です~>
私を認めてほしい、といつも思っている羊さんがいました。
今日も何をしたらいいのかわからない羊さんは、熊さんと馬さんに誘われるままに一緒に道を歩き始めました。

楽しい時間もありましたが、途中で熊さんが「私はあっちの道を行きます。好物のハチミツがあるので」と言い、別れていきました。

羊さんはどうしたらいいか判らなくなりましたが、まだ馬さんと一緒なのでいいかと思いました。
暫くして馬さんが「私はこの先の草原で休みます。美味しい草が生えているし、友達も来るので」と言い、別れていきました。 
羊さんはまたどうしたらいいのか判らなくなりました。
自分がここまで歩いてきたのは、熊さんと馬さんがいたからです。
日が落ち、あたりは真っ暗。誰もいない道の真ん中で羊さんは言いました。
「どうして私はいつもこんな目にあうんだろう!」
・・・友達が大学に行くから自分も行く。
親が有名な会社に入れと言うからその気になる。
家族や、雑誌やテレビが、皆が、これがいいというのでこれを選ぶ・・・。
気がついたら自分は本当は何をしたいのか判らなくなってしまっている。
なんだか心が疲れきっている。
「どうして私はいつもこんな目にあうんだろう」
という質問の答えは、「自分はこう生きよう」と考えなかったから。
人に認めてもらいたいということばかりに気をとられて生きてきたから。
でも、気がついた時、その時がターニングポイント。
今日はゆっくり眠って、、明日から考えましょう。 





















生きてるだけで幸せ~