２０１４復活

７年の歳月を経て劇的に復活。誰も見てないんだからグチこぼすにゃぁもってこい。

７年の間に娘も小６になり、嫁は黒髪縮毛をウン万かけて矯正し、赤毛の上にエクステを付けるまでにパワーアップ。 おまけに知能は回復せずと申し分のない残念さ。ババァは服が見当たらないとクローゼットに脚立を投げつけてます。

そんな荒廃した環境の中、フレンチボッサを聞いてタバコをふかしながらブログを書いてる私。何も聞こえない、何も起こってやしないと心を平静に保ちつつ、ため息しか出ない。

胃潰瘍、直らないかな・・・

昨年末に胃潰瘍になり、クスリでいけるでしょ、と女医先生に簡単に言われて飲み続けてます。仕事はクレーム処理？仕事のストレスかな？ぜんそくにアトピーでしょ、アレルギー体質も持ってるしね、と先生。でも、２０年同じ仕事してるんで、そんなことは無いですと私。じゃぁ、家族構成は？嫁の両親と１人娘の嫁、小６の娘に犬。先生が一言・・・頑張ってるね・・・くぅ、涙で先生の顔が見えねぇや。

人生、我慢

霊能者に、嫁からして間違いだ、と言われました。別れられないか、と。その出来事は後日詳細を書くとして、嫁の名前を書いただけでその霊能者は黙りこみ、嫁の母親の名前も書けと言われて書いたら、あきれられ・・・我慢しかないとのことです。

しとるっちゅーねん。

犯行動機が不明です

最近朝起きるとのどが痛いです。嫁に何かされているのでしょうか。虫の死骸とかを寝ている間に口の中に放り込まれているのでしょうか。可能性がないとは言えません。

興味深いホームページを見つけました。健康情報サイトのＨＰです。ここにのどの痛みに対する質疑応答型のＱ＆Ａがありました。

のどが痛いですか？はい　発熱くしゃみ、鼻汁、鼻つまりを伴いますか？はい　かぜが疑われます、内科、耳鼻咽喉科で受診して下さい。

ハァ・・・・・？

もう夏なのに加湿器が一晩中動いています。空気がカラカラで湿気が足りないように思われます。ということは、乾燥しすぎで、なおかつ私が口を開けて寝ており、さらに嫁が何か怪しい動きをしているから、私ののどの痛みは直らないという結論に達しました。

いまだにイビキも直りません。最近の嫁は私の大腿部をひざで蹴り上げます。私の地方ではひざで蹴ることを”チャランポ”と言います。語源は分かりません。寝ているときでも激痛で飛び起きます。嫁が私にチャランポ入れているのを今朝知りました。私が起きてもやり続けていたからです。

「　あぁ・・・息抜きしてぇ－　」

痛痛痛！！！

今度の日曜日は地区のソフトボール大会です。私は去年の
試合で大コケして肋骨にひびが入りました。

セカンドを守り、なぜかファーストフライを捕りに行きま
した。やればできるんですね。取りに行った理由は分かり
ませんよ。捕れると思ったんでしょう。

ファーストのカネちゃん自体見送ったフライです。必死に
追って捕れないと思いあきらめた瞬間、ひざから崩れ落ち、
右胸を地面に強打しました。

そこで前回りすればいいものを、体が重いんですねぇ・・・
シャチホコのように足を真上に上げたまま止まりました。
息も出来ずに悶絶する私にチームメイトの爆笑の嵐です。
相手チームも笑い転げ、審判は拍手しています。

監督の義男ちゃんが駆け寄って来ました。

「だいじょうーぶじゃねぇよなぁ（笑）」

「・・・は、はいじょーぶっす・・・」

砂まみれで口もジャリジャリ、”ダ”も満足にしゃべれま
せん。笑いと拍手の中をセカンドに戻り、何とか試合続行。

次の打席、センターを抜けるヒットを打ってしまいました。
走ったら痛ぇよなぁ。鬼の形相でダイヤモンドを駆け抜け
ます。

「間に合わねぇぞ、デブ！」

だから名前で呼べっての・・・勢いで３塁にスライディング
してやりました。

「ギャァー！！！（一同爆笑）」

３塁審判が手を叩き飛び上がって喜んでます。私がガッツ
ポーズでベンチを振り返るとベンチも爆笑です。人が必死で
プレーしてるのに何笑ってやがんだ。

短パンだっけ、オレ。血だらけでベンチに戻ります。

試合は４対４の同点、ジャンケンして負けました。何しに来たのか分かりません。

4日経っても痛みが引かないため、救急に行ったら内科医が
見てくれました。

「専門じゃないから分からないけど、折れてはないみたい
　だね。明日専門医に行って」

レントゲンを見て言いました。１時間待って、２分の問診、
３０分待ってレントゲン、また３０分待って１分の問診。
４千円返せ・・・

「ヒビだね、胸バンドする？」

次の日、専門医が言いました。胸に谷間ができました。

「気合で直すんでやめときます」
「あ、ホント・・・」

シップもくれません。２千円かよ。

今日の一言　「今度は外野でお願いします」

寝ている私の陰部を娘が狙って蹴ってきます。

「娘よ、かかとは反則だ。」