こんにちは。日本維新の会静岡県総支部幹事長、伊東市議の杉本一彦です。
 
先日11月18日に、建立1200年の歴史をもつ、伊東市八幡野の八幡宮来宮神社清掃活動に参加してまいりました。

 

 


いつ訪れても、非常に厳かな気持ちになりますね。歴史の重みに圧倒されます。
清掃をしている最中に所々破損箇所が見受けられましたので、適宜修繕ができるよう働きかけていきます。
 
仏教など他の宗教を受け入れながらも、神道は神仏混合などで、神道の考え方や文化を今でも万人に浸透させているかと思います。このことを振り返るたび、日本人は寛容性、柔軟性に富んでいるのだなと強く思わずに入られません。
 
寛容の心、柔軟な考え方。ご先祖様たちが私たちに残してくれた、大切な心のあり様です。
神社に来たから思い出す。のではなく、常に心に留めておけるようになりたいですね。

こんにちは!日本維新の会静岡県総支部、副代表の中村です。
 
先日10/20(土)、東京麹町で開催されました、日本維新の会主催の「公選法の勉強会・支持率Xプロジェクト意見交換会」に出席してきました。
茨城から愛知まで主に関東~東海地区の約40名が集まり、選挙に向けた注意点や変更点の確認、党の支持率を上げるために参加者が考えている改善策など、活気溢れる中で私も大いに学ばせていただきました。

 


 
党内部の行事につき多くを公開することは控えさせていただきますが、普段からの個人の活動に加えて、党自体の知名度アップや党の方針アピールが今以上に必要であり、私たちはまだまだ努力を続けていかなければならないことを強く考えさせられました。
 
地方議員年金の阻止、既得権益の打破が実現できるのは、日本維新の会だけです。
消費税増税についてもただ反対をするのではなく、「増税の前にやるべきことがある」ことを強く訴えていきます。
 
まだ先の事の様に思えますが、来年の統一地方選挙はあっという間にやってきます。
静岡県総支部では地方議員の議席数倍増を目指しております。立候補を検討され、且つ維新の考え方に賛同していただける方がいらっしゃいましたら、是非声をお掛けください。

こんにちは!日本維新の会静岡県総支部、副代表の中村です。現在、富士宮市の市会議員を務めさせていただいております。
私の母校、静岡県立富士高等学校のOB会である富友会総会が開催されたので出席してまいりました。

現役応援団に登場していただいての校歌斉唱、2011年まで富士宮市長として市政に多大な貢献をしてくださった小室直義前市長による会長挨拶、スポーツ記者として活躍されている先輩を迎えての講演会、そして世代関係なしに和気藹々と盛り上がる懇親会と、ボリュームたくさんの内容で英気を養わせていただきました。


現役応援団による校歌斉唱。今も昔も変わることなく魂を揺さぶります。気付いたら私もつい熱唱。


小室前富士宮市長による会長挨拶。同じ市政に関わる者として、本当に多くのことを学ばせていただいた大先輩です。


懇親会会場にて。公職者ということで、僭越ながら私も挨拶の機会をいただきました。



近年は、歳を重ねるごとに母校の校歌の素晴らしさを実感しています。一番で母校の地の美しき風景を表現し、二番三番では私たちのあるべき姿を雄弁に物語ってくれています。とりわけ、

「若き人生の闘志我等の 使命は重き此の濁世に」
「国家有為の材たるべしと」

この二つの歌詞は私が政治に取り組むにあたっての大きな指針にもなっています。

大化の改新、明治維新など、歴史を振り返って政治のあり方を大きく変える「維新」が過去何度か起きています。
我が党名にも冠されていますね!
平成も終わりを迎えるにあたり、新たな改革に向かうべき時が来ていると痛切に感じさせられます。
社会が複雑になり、混沌とした現在、国のため故郷のために身を粉にして今後も働き続けられるよう、強く誓った一日でした。

 8/13(月)、日本維新の会静岡県総支部は、伊東市議の杉本一彦幹事長案内のもと、衆院議員の杉本和巳代表、富士宮市議の中村憲一副代表、そして杉本市議と同じ会派の犬飼このり伊東市議による伊東市・八幡野地区、メガソーラー建設予定地視察および地域住民との意見交換会を行いました。

 最初に、既に稼働している太陽光発電施設を訪れました。随分と広い面積のように思えますが、現在問題になっているメガソーラーに比べればはるかに小さな規模のため、今ほど大きな問題にはならなかったようです。しかし、改めてチェックしてみると「クリーン」を売りにする再生可能エネルギーとは大きく異なる問題が見られます。
・大規模な森林伐採
・傾斜地での伐採による地すべりのおそれ
・生態系の破壊
・構造の脆弱性
・災害や劣化に伴う耐久性の懸念
・発電力を維持するためのメンテナンス
 これらの問題を考慮すると、今回のメガソーラーは決してクリーンなエネルギーとは言えないものだと考えられます。



 続いて、現在問題視されているメガソーラーの建設予定地に向かいました。休暇期間ということで、工事への着手や反対運動などはありませんでしたが、手付かずの自然を大切に守りたいと強く考えさせられました。
 この建設予定地には、絶滅危惧Ⅱ種に指定されているミゾゴイが生息しています。ミゾゴイの生息数減少は、森林伐採による生息地の破壊が原因だと考えられています。また、開発行為は当該地区の自然破壊だけではなく、土砂の流出による下流区域での二次的な被害にも関わってきます。



 視察の最後は八幡野港へ。ここは建設予定地を流れる沢の出口でもあります。
 いとう漁協八幡野ダイビングサービスの方にお話を伺ったところ、1年ほど前から土砂の流入が増えてしまったそうです。砂浜の砂とここ1年で堆積した土砂を見比べましたが、色の違いは明らかでした。
 八幡野港は漁業と観光・サービス業(ダイビングなど)の両立する経済的にも重要な港なのですが、今回の土砂流入でどちらの産業にも悪影響が発生しています。メガソーラーで大きな収益を見込めるとは言われていますが、伊東市・八幡野に根付いたこれらの産業は、単なる経済活動ではなくもはや文化の一部でもあります。守るとともに、さらに発展させていかなければならない重要な産業なのです。



 視察を終えた後、杉本一彦幹事長の司会で、地域で反対運動をされている皆様と意見交換会を行いました。皆様本当に熱心で、反対する理由を根拠を示して明確にしてくださいました。意見交換会の中で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)が、環境影響評価(環境アセスメント)の対象となっていないとのご指摘がありました。このことは正に法の不備です。党として関係省庁に働きかけ是正して参ります。
 静岡県総支部も、全員が自分の職域でできることに全力で取り組む事を約束させていただきました。



 伊東市には様々な立場の方がいらっしゃいます。伊東で生まれ育った地元の方、観光で立ち寄られる方、別荘を利用して長期滞在をされる方、伊東に魅力を感じて移住された方。全員に共通するのは「伊東の自然環境」を非常に大切にされている事だと思います。今回伊東市に駆けつけた静岡県総支部のメンバーも、到着してまずは素晴らしい光景に感動したものでした。今回のメガソーラー設置は、皆様が抱く共通の思いを根本から破壊する事業ではないでしょうか。
 私たちは、太陽光発電そのものを否定するわけではありません。再生可能なクリーンエネルギーですし、国の固定価格買取制度で売電できますから、一定年数の安定した収益が見込めるだろうことも理解できます。しかし...今回のメガソーラーは賛成できるものではありません。環境破壊の側面が大きく、本末転倒です。

 混み入った問題が多くあり、簡単に決着のつく事案ではないことは覚悟の上ですが、市民、市当局、市議会と、地元の当事者が誰も賛成していないメガソーラー。私たちも工事の中止・撤退の実現を目指して全力で取り組みます!

6/23に、街宣車を使用しての走行街宣を行わせていただきました。

まずは清水駅に杉本和巳衆議院議員と中村憲一富士宮市議が集合して



雨の中を出発です。
車内からではありますが、清水駅〜ドリームプラザ周辺の皆様に熱いメッセージを!



静岡駅では、馬場伸幸幹事長と杉本一彦伊東市議も合流です。



最後は濡れながらも通り行く皆様に訴えかけさせていただきました。


(左から、杉本市議、杉本衆議院議員、中村市議、馬場幹事長)

 

 



まだ静岡では馴染みがあるとは言えない「日本維新の会」、まずは党のことを少しでも知っていただければと思います。
今回は、維新の基本姿勢や実施している行動を短いセンテンスで繰り返しました。

1.「身を切る改革」
高すぎる議員報酬の削減と国民への還元を実行します。

2.「教育無償化」
未来を担う子供達に最も大切なのは、誰もが経済事情に左右されずに教育を受けられること。

3.「是々非々」
与党であっても野党であっても、良いものは良い、悪いものは悪い。維新はブレることなくしっかり主張します。

4.「国会での誠実な質疑」
審議拒否をして無駄な時間、経費を使うのではなく、対案を出し、建設的な議論を重ねることで国民の皆様の期待に応えていきます!

5.「来年に控えている統一地方選挙」
私たちももちろん、勢力拡大のために県内の立候補者を募っています。

当日の様子を産経新聞さんでも取り上げてくださいました。
https://www.sankei.com/west/news/180623/wst1806230063-n1.html

今後も真摯に政治に向き合うとともに、私たちの活動内容をできるだけ多くの方に知っていただければと思います。

5/28、15時より静岡県庁の県政記者室にて設立の記者会見を行いました。
出席予定の杉本和巳衆議院議員が、国会審議のため会見には出席できなかったのですが...代役として、何と党本部から馬場幹事長が参加してくださいました!支部副代表の中村市議と2名で会見に。
 
今回の会見では、下記の内容を発表いたしました。
 
・静岡県総支部設立の経緯
・ベンチャー政党の時期は既に卒業したため、地に足をつけた活動で支持を増やす
・来年の統一地方選に向けた仲間の募集と公認候補の擁立
・各自治体で候補者を擁立することにより、政党としての認知度をもっと上げていく
 
また、会見の終盤では日本維新の会の党是である「身を切る改革」の1つとして、議員年金復活の阻止について言及しました。
私たちの党は、「公の立場にある者がまず身を切り、社会に還元すべき」と、常に考えています。現在、議員年金の復活については日本維新の会だけが反対していますが、これからもブレることなくすべての議員に理解を示してもらえるよう働きかけていきたいと考えています。
 
最後に、国会審議に出席していた杉本議員ですが、当日の国会では教育無償化、動物殺処分ゼロへの問題意識共有等を提起しました。
維新の党是である「教育無償化」について、少しづつ前進を続けています!

 初めまして、日本維新の会静岡県総支部です。


 私たちは、国政政党“日本維新の会”の都道府県支部として今年の2月に設立致しました。


 党の方針、活動報告などをお伝えしながら、少しづつご支持ご賛同くださる方々を多く集められるよう努力して参ります。


 さて、来る5月28日(月)15時から、静岡県庁の県政記者室において設立記者会見を行います。


 代表の杉本和巳衆議院議員(比例東海ブロック)および副代表の中村憲一富士宮市議が出席し、設立の経緯と来年の統一地方選挙に向けての情報を発信する予定です。


 当日の記者会見の内容は改めて記事に致します。皆さん、今後もご注目(そして是非ご支持を!)くださるよう、よろしくお願い申し上げます。