こんにちは。日本維新の会静岡県総支部幹事長、伊東市議の杉本一彦です。
先日11月18日に、建立1200年の歴史をもつ、伊東市八幡野の八幡宮来宮神社清掃活動に参加してまいりました。
いつ訪れても、非常に厳かな気持ちになりますね。歴史の重みに圧倒されます。
清掃をしている最中に所々破損箇所が見受けられましたので、適宜修繕ができるよう働きかけていきます。
仏教など他の宗教を受け入れながらも、神道は神仏混合などで、神道の考え方や文化を今でも万人に浸透させているかと思います。このことを振り返るたび、日本人は寛容性、柔軟性に富んでいるのだなと強く思わずに入られません。
寛容の心、柔軟な考え方。ご先祖様たちが私たちに残してくれた、大切な心のあり様です。
神社に来たから思い出す。のではなく、常に心に留めておけるようになりたいですね。