東日本大震災で被災された皆様
本当に大変な事態が起こってしまいましたが、皆で助け合い乗り切りましょう。
関西人の私ですが、たまたま3/10~11は東京出張で、当日は幕張で仕事をしておりました。
地震発生時は阪神大震災を思い出す強烈な揺れで、とても怖い思いをしました。
3/11 14:46 初めは建物の天井に吊るされた多くの電気ユサユサ揺れ始め、その場を歩いていた私はすぐには異変に気付きませんでした。
周りがその異変に気付き始め、そのリアクションで私も異変を察知しました。
その後すぐに大きな揺れに変わり、その場に立ち続けるのも困難なほどでした。
私は天井の電気が落ちてこないかが不安で、ずっと上の電気の状態を確認していました。
※幸い電気は落下することなく揺れは収まりました。
その後、建物の外に避難するよう指示があり、多くの人が待機していました。
すでに携帯はつながらない状態で、情報がないまま外で立ちつくしていました。
幸いメールは多少使える状態だったため、安否の連絡とわずかな情報のやり取りができました。
その建物に大きな被害がなかったため、その他のエリアがこんなことになっているとは想像もできず、行動が遅れ気味でした。
4時半頃、駅に向かって移動を始めると、あちこちに液状化現象がみられ、阪神大震災の六甲アイランドを思い出し、事態の大きさを認識し始めました。
電車が完全にストップしており、幕張から出られないことを知り、まず食料と水を確保するため、開いている店を探しました。何件かのコンビニは店を閉めており、やっと見つけたコンビニでは長蛇の列!
弁当、おにぎり、パンなどのご飯類は完売で、インスタントラーメンもほぼ品切れ。
わずかに残ったスナック菓子類と飲料水を買い込み、次に宿の確保へ。
宿は1件ホテルに問い合わせたが当然「本日は満室です」と、あっけない対応。
携帯からネットで当日予約を試みたところ、奇跡的に駅前で予約ができたので、後は何とかチェックインさえできれば明日には大阪に帰れるだろうと安心していました。
ところが、ホテルも部屋の安全確認ができていないという理由でチェックインできず、それを待つ人々で溢れかえっていました。
結局何らかの手段で当日予約した人たちはチェックインできなかったようですが、前日以前から宿泊予約していた人たちの一部?は、安全確認できた部屋に案内されていたようです。
ただし、そのホテルは帰宅難民も含む?多くの人たちに1~3階のスペースを解放してくれたおかげで、一夜の寒さをしのぐことができました。大感謝です!
翌朝、JR総武線が7時から運転再開するというニュースを聞き、6時半にホテルを出発。駅についても「安全確認に時間がかかっており運行は遅れる見込みです」とのアナウンス。
そこで京成線で上野に向かうことに。
動いているが、35km制限。しかも各駅停車でそれぞれの駅からどんどん乗客が乗り込み、車内は地獄と化していました。
何とか上野までたどり着くも、JR上野駅改札は長蛇の列!全く進む気配もなく、とりあえず東京まででれば何とかなるだろうとの思いで東京駅目指して歩き始める。
神田まで着たところでJRがゆっくり動いていることに気付き、即乗車。
やっとの思いで東京駅までたどり着いた時には10時50分になってました。
何と所要時間4時間30分!!
その後、11時発ののぞみに乗車し、13時35分あっけなく新大阪に到着。
帰宅後、じっくり新聞を読んで、初めて各エリアの驚くべき被災状況を確認しました。
自分は何とか被災地から生還できましたが、その地に住む人々や未だ閉じ込められている方々を心から無事をお祈りし、応援したいと思います。

