ホッキョクグマ
やりがい
みなさんは、日々の生活で「やりがい」を感じていますか??
仕事で、うまくいった時。
頑張って作ったご飯を家族がうれしそうに平らげてくれた時。
もちろん、私もいろいろな小さなことで、やりがいやうれしさを感じて(というか、それらを探して)生活しております。
実は、わたくし不妊症を多く扱うクリニックで看護師として働いております。
緊張を要する仕事ではありますが、日々やりがいを感じることができる、ある意味わかりやすいお仕事ではあります。
本日、出勤したところ、昨日転院(妊娠成功し、分娩予定施設への紹介)した患者様から私宛に手紙を預かっているとのこと。
中を読んだら、私と話をしていくうちに、不安が軽減したこと。
気持ちが軽くなり、出口の見えない治療に前向きに取り組めたこと。
治療の成功を一緒に喜べたこと。
私にはもったいないくらいの感謝の気持ちを手紙にしたためてくださいました。
本当に、私の方がありがとう。という気持ちです。
不妊治療は、とてもつらい治療です。
私も経験があるのでわかります。
周りの無理解。悪気はないけど傷つける発言。
たくさんの注射。痛みを伴う治療。
保険を使った治療でも、「本当に保険使ったのか??」と思うほど高い治療費。
ステップアップすれば自費診療。
身体的にも、経済的にも、そして精神的にもとても痛い治療です。
痛みも、お金も代わってあげることはできない。
せめて、精神的な不安、苦しみのほんの一部だけでも軽くしてあげられたら…
そう思って、時間の許す限り患者様とお話をする時間を作っています。
その行動が、こうして患者様に喜ばれる…
まさに「看護師冥利に尽きる」とはこのことでしょうか。
まだまだ未熟。
でも、もっともっと勉強し、知識を増やし、自信を持って患者様とお話しできる。
そんな看護師を目指して、頑張りたいです。
ただ一つ。ジレンマが。
気になる患者様、声をかけたい患者様がたくさんいらっしゃるのに、忙しさに声をかけて差し上げることができない…
私自身が、家庭の事情で勤務日数を減らしてしまったため、気になる患者様に継続的に声をかけて差し上げられない。
それでも、与えられた中で精いっぱいやらせていただこうと思っています。
記事とはあまり関係ないですが。
本日、ミーティング。クリニックで出たお弁当。
春らしくタケノコご飯のお弁当でした。おいしかったです。





