こんにちは

めちゃくちゃ久しぶりです。

意識高い系バカです。

 

新生活が始まりますね。

きっともう大学生活のためのパソコンを買ったことでしょう。

そう、MacBookをね!!!

 

俺のTwitterを見たことある人ならわかると思うんですけど、

俺は大学生には

 

学校が推奨していないかぎりはWindowsパソコンを買え。

 

と何度も言っています。

しかし、買っちゃいますよね。

かっこいいから。

 

そこでMacBookの問題点とその解決方法を提示します。

 

 

  端子が1種類しかない

これはもう本当にめんどくさい問題です。これだけでかなり減点です。

 

今回話しているMacBookはAirの方であり、Proは知らん。

そんなアホみたいに高いの買って何すんだ。

 

MacBook AirはThunderboltとかいうUSBーCの端子が2つ付いてるんですけど、

 

これが何でも出来ちゃうんですよ。

パソコンから繋げるのはこれ一本で十分みたいな感じです。

パソコンへの電源、

有線マウスへの電源、

映像の出力、

 

なんでもできます。

 

しかし、

 

肝心の相手側が対応してなことが多いです。

 

自分だけが使うならいいんですよ。

でも学校生活で使う上では他人の環境を考慮する必要があります。

 

プロジェクターを使うとき、

USBメモリを使うとき、

マウスを使う時、

 

大体Thunderboltに対応してるものは圧倒的に少ないです。

 

いや、まじで少ないです。

 

あってもめっちゃ高い。。。

 

だから、変換端子を買うのがベストになります。

 

 

こんなやつ。

1,000円もしないのでとりあえず一個買っとくのがベストです。

無線マウスもUSB端子を使う場合があるんでまじで必要です。

 

HDMI、VGAはあったら便利だけど必要な場面は少ないです。

 

おすすめしないのはほとんどの端子がついてるやつです。

 

折角スマートの代名詞みたいなPCで端子まで削ってるのに変なのドッキングしてどうするんですか。

Appleのご意向に反していますよ。

 

必要な時に必要な端子をドッキングさせましょう。

 

最初から端子が付いてるの買えば変換端子なんて必要ないけど

 

  OSが違う

犬と猫くらい違います。

 

この差がいろんなところでいろんな差を生みます。

 

これはもう逃れられません。

 

重大な問題があるなら安いWindowsパソコン買おう。

 

実家暮らしなら家族パソコンをWindowsにしよう。

 

かっこよくなくても、

重くても、

 

Windowsが必要になる場面もあります。

 

しかし、このOSの差が直接問題にならない人もいます。

 

Office使う程度の人です。

10万円のパソコンでやることがその程度なの...?

 

そのオフィスもまれに文字化けとかするので学校のパソコンで確認するなりしてから提出するのが安パイっす。

 

モチベーションも大切だからその程度のことするのにMacBook買う気持ちもわからんでもないですけど。

 

なのでこれを買えば解決!

 

みたいな明確な解決策がないのが現状です。

 

仮想環境で云々やるほどWindowsが必要なら最初からWindows買いましょ。

 

 

 

  最後に

これはあくまで持論ですが、

 

MacBookじゃなきゃできないことがあるのは事実です。

 

でも、MacBookが必要なら大学が大体推奨してます。

 

だから学科が推奨していない状態でMacBookを選んだあなた。

 

きっと困ることもあれば困らないこともあるでしょう。

 

その問題に直面したときに、

 

すぐにでもある程度のWindowsパソコンが手元にある方が楽です。

 

なのでお金を常に8万円くらいは自由に使えるようにしときましょう。

そんなこと無理だ。お金がない。

そんなことを言うなら自分の選択を後悔する他ないです。

 

もし、

何の問題もなければ

その10万円を家族に美味しいご飯を奢るのに使ってあげてください。

 

ちなみに俺みたいにブログをやるにはスマホでも充分できるし、

計5万円程度のiPadで十分できます。

 

なので、

まだ買っていない場合はもう一度用途をよく考えてパソコンを選んでください。

 

Twitter専用機やコンテンツ消費にはMacBookは高すぎます

同様にiPadも無印以外は用途に対してコスパを考えてみてください。

 

少し画面が大きければいいのなら、無印iPadで十分ですよ。

 

では、MacBookライフを楽しんでください。