1、フォー（phở ）

フォーは米粉から作られた麺です。

切り麺なので、平麺になるのが特徴です。

ハノイ（ベトナム北部）発祥の麺料理です。

癖がなくて、非常に食べやすいのでだいたいの日本人は好きです。

牛肉や豚肉が入っています。

一般的な値段は、40000VND（200円ぐらい）です。

2、ブンリュウ（Bún riêu）

簡単に言うと、トマトで作ったスープにカニとビーフンを入れた料理です。

味はサッパリしています。食べやすいです。

カニは殻のままとか、殻をちゃんと取らないで入っているので、勢いよく食べるとケガします。

気をつけてください。

一般的な値段は、40000VND（200円ぐらい）です。

豚肉とライスヌードルを用いたベトナム料理です。ハノイ発祥です。

「ベトナムのサラダ素麺」などと言われる。グリルで焼いた豚肉の脂身 (chả) などを白いビーフン (bún) にのせ、好みのハーブと甘酸っぱいつけだれを添えて食べる。

こちらも日本人には食べやすい料理となっています。

一般的な値段は、40000VND（200円ぐらい）です。

ベトナムでは"miến"（ミエン）という緑豆やイモ類を原料とする日本でいう春雨に相当する麺があります。

いっしょに食べる食材は鶏肉やタウナギ、カニ、揚げ魚、バリケンという鳥肉が多いです。

すごく簡単に言うと、春雨に似ていてヘルシーで食べやすいです。

一般的な値段は、20000VND（100円ぐらい）です。

ブンボーフエは、ベトナム中部都市フエ名物の米粉の麺と牛肉を用いた料理。太麺を用いた牛肉ライスヌードルで、庶民に親しまれています。

一般的な値段は、40000VND（200円ぐらい）です。

まだまだたくさんありますが、5つの麺料理を紹介しました。

ベトナムでは、基本レモン🍋を入れて、唐辛子🌶（種あり）をいれて、サッパリしていて辛くしてから食べます。

唐辛子を麺の中に入れないで、直接唐辛子を食べながら、麺料理を食べる人もいます。

辛い食べ物が非常に多いですが、ベトナム人からしたら辛くないそうです。

私は、唐辛子🌶を入れて食べられません。

辛いですね。

だいたいの日本人は唐辛子は、あまり使いません。

麺料理は、注文したら、麺料理と別皿で野菜が出てきます。

野菜は、皿に山盛りで出されます。

牛肉や豚肉や野菜も食べれてとてもヘルシーです。

ベトナム人は、主に朝ご飯として、麺料理を食べます。

ベトナム人の朝は、早いです。

屋台や市場は、朝５時ぐらいからやっています。

屋台や市場ですぐ食べて、仕事や学校に行きます。

次回も引き続き紹介したいと思います。

via ベトナムおじさん　なおや
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