私はサラリーマン時代、製造メーカに勤めていました。
大手一部上場から中小のメーカーまで、BtoC/BtoBどちらも経験しています。
なので製造メーカーの企業研究について考える切り口や視点など、もし「なるほどなあ」と思うことがあったら参考にしてみてください。
(ちなみに私が学生の頃の企業研究は、メーカーが販売している商品やサービスの情報ばかり集めていました。)
※企業研究に必要なこと
①業界のトップ3の企業については研究する
比較することで見えてくるものがあります。トヨタ・日産、車に詳しくないと違いなんて思い浮かばないけど、説明会でそれぞれ話を聞くと方針や強みにしていることなど企業の個性が見えてきます。
(比較対象がないと、1つの企業しか知らないことになり視点が狭まってしまいます。)
②企業のかかわっている商社代理店・流通経路について調べてみる。
小売店については日常にあるのでイメージしやすいですが、働いたことのない学生にとって、商社や問屋、代理店はイメージが少しつきにくいもの。
どんな商社や問屋・代理店とお付き合いがあるのか、小売り店に商品が並ぶまでどのようにして営業活動を行っているのか、調査してみましょう。販売戦略の違いが見えてくるケースがあります。昔からの習慣で、販売経路が決まってしまっている業界や地域があったり、未開拓で1から飛び込み新規獲得活動をするケースがあったりします。
今まで名前も聞いたことのなかった企業の名前も出てくるかもしれません。
(小売店舗へ直接営業をかけるスタンスなのか、それとも商社や代理店が獲得した仕事をメーカーがもらっているのか等々)
③取り扱っている商材の強み弱み
このテーマが、学生にとっては一番調べやすくなじみもあるかと思います。
とにかく知識をつけましょう。また、メーカーの営業の方は扱っている商品に愛着があったり誇りを持ったりしているケースが多いので会社が扱っている商材に興味を持つと印象がよくなるでしょう。
本当は、財務諸表や活動区域、従業員数の平均年齢や所有している施設など、調べた方がよいことはたくさんあるのですが、大きく分けるとこの3つかなと私は思います。
では。
