お久しぶりです。
国会事務所でインターンさせて頂いている大西慎平です。
石井先生のもとで学ばせて頂くことになってから早1週間が経ちました。
まだ始まって間もありませんが、学ばせて頂いたことは無限大です。
まず勉強会。
様々な勉強会に参加させて頂いた中で、いくつか特に印象に残ったことについて取り上げたいと思います。
1つは経済連携PT、いわゆるTPPに関する勉強会です。
TPPに関しては以前から学校で議論する機会が多く、知識はある方でしたが、実際に議員さん同士が話すTPP戦略とは如何なるものか興味を抱きながら勉強会に参加させて頂きました。
しかし、冒頭から官僚の説明に対し、議員から質問や異論が続出し、本来行うべき議論があまり行われていませんでした。
日本経済が暗中模索する中、一刻も早くきちっとした決断を迫られているにも関わらず、議論が迷走し、結論が出るにはまだ時間がかかりそうだと感じました。
日本のトップがこれでは、日本経済の先はまだ暗いな、と思ったのが率直な感想です。
国民からしてみれば、組織の相違による見解の違いなど関係なく、それを求めているのではありません。
むしろ、そういったズレがあるならば、あらかじめ意見交換しておくべきだったと思います。
TPPに対して、白黒つけない日本の姿勢は各国からの信頼感も損ないかねません。
非常に難しい問題ではあると思いますが、国民の一歩前を歩き誘導していくべき立場であるということを十分に承知して議論を重ねてほしいと思いました。(2/3.金 時点)
そして次に参加させて頂いたのは災害対策WTです。
先日、地震予知研究センターの平田直教授が「南関東でマグニチュード(M)7級の地震が今後4年以内に70%の確率で発生する可能性がある」と指摘したことについて大きく報道されました。
その数日後、平田直教授を招いた災害対策勉強会が行われました。
平田教授によると、4年以内に70%という確率はあくまでも算定であり、計算方法によって大きく数値も異なることから、あくまでも参考程度に見て頂きたいということでした。
ただし東日本大震災以降、南関東地域での活断層が活発になっていることは事実であり、今後地震が起こる可能性は非常に高いということは肝に銘じて欲しいということでした。
また質疑応答にて、議員さんから「今後、対策を行うに際して、限られた予算をどのように使うべきか」という問いに対して、平田教授は「地震発生率が高い地域に限定するのではなく、地震が発生した時に被害のリスクが高い地域に重点を置いて対策を練るべき」という様に述べられていました。
このような研究結果から議員さん方は何が起こるか分からない未来への対策を行わなくてはなりません。
いつ起こるか分からない天災に対して、対策を練るということは容易なことではありません。
それでも何か結果を残していかなくてはならない議員さん方の責務というのは非常に大きなものだと感じました。
特に地震国日本と言われる中で、できるだけ災害に対するリスクを減らし、世界のモデルとなる政策を立案して頂きたいと思いました。(2/7.火 時点)
長々となってしました。
私の中のメディアに対するイメージとして、悪い問題ばかりを指摘し、良いことはあまり報道しないという印象があります。ここで言いたいのはメディアの善し悪しではなく、メディアを通して学ぶのと、自らその現場に足を運んで考えるのでは大きな差があったということです。
勉強会以外にもたくさんの経験をさせて頂いていますが、また次回以降お伝えできたらと思います。
またここで私が述べているのは、あくまでも個人的な意見ですのでご了承ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
大西慎平

