あけましておめでとうございます。
本年一年の皆様のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げます。
私は例年通り早朝から新年行事に参加させて頂きながら元旦を過ごしました。いつも温かくお迎えを頂きありがとうございます。
今年の4月には平成が終わり、新元号となり新しい時代が幕を開けます。
兵庫県は阪神・淡路大震災での大きな被害により財政状況が大幅に悪化しましたが、これまでに徹底した行財政改革を進め、平成30年度でようやく収支均衡を果たすことが出来る見込みです。
神戸港開港150年、そして兵庫県政150年を相次いで迎える中、この節目の時に、将来にわたり活力満ちた兵庫県を創造していくために歩み出さなければなりません。人口減少や少子高齢化が進む中、様々な県政課題にしっかりと取り組んで参ります。
本年も変わらぬご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。