◆アメリカの予防医学雑誌

「アメリカン・ジャーナル・オブ・

プリベンティブ・メディシン」に掲載

された、ロンドン大学のチーム研究で、

「座っているときに行う、死亡リスクを

下げる習慣は次のうちどれ?」

 

 ①ペンまわし


②貧乏ゆすり


③指をならす




答えは…

 


②貧乏ゆすり

 


じっとしている時間が長いほど糖尿病や

がんなどのリスクが高まります。

 

1日8〜9時間という日本人の座位時間は、

世界20カ国で比較してみると、もっとも

長い時間だそうです。

 

しかも最近の研究では、長時間座って過ごす

ことは、様々な疾患を引き起こすリスクが

あることがわかってきています。

 

そのリスクとは、一説には喫煙にも匹敵

するほどの高いものだといわれています。

 

じっとしている時間が長いほど糖尿病や

がんなどのリスクが高まります。

 



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