年末年始やお盆休み、最近はゴールデン
ウィークや9月の連休も含めて長い休み
を取るケースが増えてきました。
休み明けはどうしても
「やる気になれない」
「仕事モードに入れない」
「休みボケが抜けない」
などの声をよく聞きます。
自律神経の観点から
休みモードの生活を何日も過ごしていると
リセットが難しいのも事実です。
そこで着目してほしいのはその前日に
次の3つをやることで、上手に「仕事モード」
にリセットすることができます。
①「起きる時間を戻す」
休日はどうしても通常よりは起きる時間が
遅くなりがちです。
それが3・4日でも続いたら、体内時計は
少しずつ狂ってしまいます。
なので前日には「通常の起きる時間」に
起きるということをやっておくことを
おすすめします。
②「休みの最終日は準備の日にする」
例えば、大型連休で旅行へ行ったり、
遠方の実家へ帰ったりしても、前々日には
帰ってきて、前日は「準備日」にあてると
いいでしょう。
できたら、身の回りの片付けをしたり、
仕事用の服や靴、資料などの整理をする
のがおすすめです。
③「ちょっとだけ出かけて少し仕事をする」
パソコンを持って何かしらの作業をする
だけでもいいですし、資料やメールを
読むだけでも構いません。
1時間程度でもいいので、前日に少し仕事
をしておくのは準備としては最適です。
大きな休みが明ける前日に
「起きる時間」「身の回りの整理」
「ちょっとだけ仕事」の3つをやっておくと
翌日は確実に良い状態でスタートすること
ができます。
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