今回は自律神経が乱れている人に共通する

栄養問題についてご紹介します。



【①糖質過剰】

 

◆疲れたから甘い物・ストレスでお米・

パスタなど小麦類を過剰に食べてしまう。

 

糖質は脳の栄養分で大事ですが、

摂りすぎると血液がドロドロになり、

膵臓に負担がかかります。

 

・背中が痛い、激しい痛みが割と続いている場合

にはだいぶ膵臓が疲れています。

 

・膵臓は、広背筋という背中の筋肉と連動します。

 



・膵臓は沈黙の臓器と呼ばれています。

 

→膵臓の場所が痛むのではなく、

反応としては足の親指が変形したり、

硬くなったり、背中・広背筋がパンパンに張って

猫背になってきたり、ずっと激しい痛みが

あります。

 

・ストレスが溜まっても、体内で糖質が増えます。

 

糖代謝と言って、肝臓の成分を分解して

糖に変換する時に炎症が起こります。

 

これが短期ストレスに関わるところで、

長期ストレスだと全身のあらゆるところを

分解して糖に変換します。

 

 

◆低血糖はかなり危険

 

→頭痛・めまい・吐き気など

血糖値が下がると生命に関わります。

 

・栄養面でいうと糖質はすごく大事ですが

現代人はいつでも、どこでも摂れるので

過剰に摂取している人が多い

 

・常にコリを感じる人は糖質を控えると

違います。

 

→糖質過剰だと血液がドロドロになって

循環が悪くなるので体が凝ってきます。

 

糖の中には単糖類と二糖類があり、

単糖類の方が吸収率がいいです。


・単糖類→ハチミツ・フルーツ

・二糖類→炭水化物

 

 

【②ミネラル不足】

 

◆ミネラルはバランスよく摂らなければ

いけません。

 

塩化ナトリウムだけを摂るのは体によく

ないです。鉄・マグネシウム・亜鉛など

バランスよく摂りましょう。

 


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