・痛くてまともに歩けない

 

・歩くと足がしびれる

 

・腰痛がひどくてまっすぐ立つことができない。

 

ぎっくり腰のように急に痛みが発生した

のではなく、徐々に痛み出し、痛み止めの薬や

シップでも痛みがどんどん増強してくる…

 

このような方の多くは原因が内臓の

ストレスにあります。

 

◆内臓のストレス!?

 

内臓のストレスといわれると”えっ”と

驚くかもしれませんが、別に病気だと

言っているわけではありません。

 

例えば、

 

仕事のストレス・日常のストレス

胃の痛みや胃の不調

無意識にお腹をかばう姿勢をとる

自然に前かがみになる

腰に負担がかかり腰痛の発生

 

という負の連鎖がおきます。

 

実際に強い腰痛で苦労されている

患者様の多くは内臓疲労の症状が

はっきりと出ている事が多いです。

 

 

◆ある女性は腎臓のストレスでした

 

その女性の方はタクシーで来院され、

運転手の方に支えられないと歩けない

状態でした。

 

問診をしたところ、その時はコロナ禍で

自粛の時期でした。

 

家から必要な時以外は外出せず、

ずっとイスに座ってコロナ関連のテレビをみて

過ごしていたそうです。

 

徐々に腰に痛みが出始めたのですが、

コロナが怖かったために病院には行かず

シップや飲み薬で我慢していたそうです。

 

もう限界というところで来院されたそうです。

 

検査をしてみると、

確かに腰の動きと仙腸関節(お尻の関節)は

硬く動きが悪くなっていましたが、

それ以上に気になったのが腎臓周辺の硬さ

でした。

 

そのため、

腎臓周辺のストレスを緩和してみると、

腰の動きがかなり改善しました。

 

本人もびっくりされていましたが、

施術後、まっすぐ立てるようになり、

普通に歩くことができました。

 

もちろん、一回で全ての症状がなくなった

わけではありませんが、歩けるようには

なりました。

 

腎臓はストレスに関係する臓器ですので

話しを聞いてみたところ、

「外出ができないストレスと

コロナの不安・恐怖」があったとのこと。

 

こういう例は特別なことではないのです。



【石井整骨院のHP】

https://ishii-osteopath.com 



【石井整骨院LINE公式アカウント】