腰痛がある時、ストレッチは効果的ですが、
間違った方法や間違った時期にストレッチを
やると腰痛を悪化させてしまいます。
 
今回は腰痛のときの正しいストレッチ方法
をご紹介します。

 
◆正しいストレッチ方法
 
正しいストレッチは元野球選手のイチロー選手
も取り入れている方法ですが、
軽度の腰痛であればこれだけでも腰痛は
改善していきます。
 
注意点が2つあるのですが、
それは”呼吸を止めないこと!”と
”勢いをつけないこと!”です。
 
 
 
 ◆腰痛の回復期のストレッチ
 
①仰向けでバンザイをする
 
この時に肩甲骨ができるだけ浮かないように
まっすぐバンザイをして下さい。
 
 
 
②膝を直角に曲げる
 
この時に股関節・膝が直角になるように
注意して下さい。
 
 
 
③直角に膝を曲げた方の脚を倒す
 
この時に右側の肩甲骨が浮かないように
意識しながらまっすぐに伸ばして下さい。
 
筋肉が伸びて「気持ちいいな〜」というところで
止めましょう。
 
注意点は大きく息を「ふっー」と
吐いているときにストレッチをして下さい。
 
 
 
④反対側も同じようにストレッチをする
 
 
◆慣れてきたら膝に手をおいて
深くストレッチをする
 
 
この場合は左側の肩甲骨が浮かないように意識
します。
 
筋肉が伸びて「気持ちいいな〜」というところで
止めましょう。
 
注意することは大きく息を吸った後、
息を吐いているときに伸ばすようにしましょう。
 
あとは勢いをつけないように注意して下さい
 
 
 
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