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前回は英語での計算について書きましたが、第2回目は来年のオリンピックの開催地、フランスの『フランス語』での計算問題です。
数字ではなく言葉で計算問題を書くので、答えも言葉で書いてみましょう!
今日の記事ではフランス語での計算式の書き方について紹介します。
まず、数字の読み方です。
- 0 zéro:ゼロ
- 1 un:アン
- 2 deux:ドゥ
- 3 trois:トロワ
- 4 quatre:カトル
- 5 cinq:サンク
- 6 six:スィス
- 7 sept:セット
- 8 huit:ユィット
- 9 neuf:ヌフ
- 10 dix:ディス
- 11 onze:オンズ
- 12 deuze:ドゥーズ
- 13 treize:トレーズ
- 14 quatorze:キャトルズ
- 15 quinze:カンズ
- 16 seize:セーズ
- 17 dix-sept:ディセット
- 18 dix-huit:ディジュイット
- 19 dix-neuf:ディズヌフ
- 20 vingt:ヴァン
- 30 trente:トラント
- 40 quarante:キャラント
- 50 cinquante:サンカント
- 60 soixante:ソワサント
- 70 soixante-dix:ソワサント・ディス
- 80 quatre-vingts:キャトル・ヴァン
- 90 quatre-vingt-dix:キャトル・ヴァン・ディス
- 100 cent:サン
- 1000 mille:ミル
【足し算】
1+1=2をフランス語で書くと
un plus un égal deux
と書きます。
plus(プリュス)=足す、+
※スペルは英語と同じですが、読み方が違います
égal(エガール)=は、=
です。
【引き算】
2-1=1をフランス語で書くと
deux moins un égal un.
moins(モワン) =引く
【掛け算】
2×1=2をフランス語で書くと
deux multiprié par un égal deux
multiprier(ミュルティプリエ)=×、掛ける
でも、不思議なことに文章で使用するときには過去形に変化させないといけないようで、
multiprié par (ミュルティプリエ パール)
と書くそうです。
【割り算】
6÷3=2をフランス語で書くと
six divisé par deux égal un.
diviser(ディヴィゼ)=割る
掛け算と同じように、文章で使用するときには過去形に変化させ、
divisé par(ディヴィゼ パール)と書きます
明日、23日に問題を更新するので、是非挑戦をしてみてください。
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