皆さんおはようございます
チャウンチャウです
前回投稿しました、妖怪行脚 徳島編は読んでくれたかな？
まだの方は是非読んでね
第二回目は「東京都 調布市」
この調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者 水木しげる先生の第二の故郷と言われているんだ
水木先生は鳥取県境港市の出身なんだけど、昭和34年から調布市に移り住んで、漫画家として活躍して平成20年には調布市の
名誉市民になったんだよ
その調布市には西暦７３３年に建立された深大寺というお寺があって
その門前には「鬼太郎茶屋」というお店があるんだ
そこには妖怪グッズや、妖怪をモチーフにしたメニューがあるんだよ
さらに深大寺はおそばが有名で、お寺の門前には沢山のお蕎麦屋さんがあるんだ
妖怪たちや特大下駄が印象的な建物
目玉おやじ団子
一反木綿の茶屋サンデー
各テーブルには妖怪たちが待ってるよ♪
鬼太郎茶屋の２階にはギャラリーがあって、いろんな妖怪にあえるよ♪
妖怪が好きな人は、是非一度いってみてね
更に、調布駅から深大寺にむかう途中にある天神通り商店街には、随所に鬼太郎をはじめとした妖怪達のモニュメントが置かれているんだ
「目玉おやじを手に載せた鬼太郎」、「横たわるねずみ男」、「一反木綿に乗ったねこ娘」、「切り株に座るぬりかべ」、「頭に目玉おやじを乗せた鬼太郎」がいるよ
その商店街をすすんでいくと、１９４０年以上前に創建されたと伝わる布多天神社につくんだけど、
「ゲゲゲの鬼太郎」の原作となった、「墓場鬼太郎」の第5巻に収録されている「おかしな奴」という話の中で、
この布多天神社の奥の雑木林に鬼太郎が住んでいるとされているんだ
鬼太郎好きな人は、是非、聖地巡りをしてみてね♪
私のおススメは、鬼太郎巡りをして、歴史を感じて、深大寺そばを食べて、鬼太郎茶屋でデザートを食べるウォーキングコースだよ
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