島田紳助が逃亡生活にピリオドを打って、
芸能界復帰の準備を進めているという仰天情報を入手した。
「“紳助バッシング”はいまだに続いています。
吉本興業と和解し、裁判で白黒つけて堂々と復帰するつもりらしい」
(吉本関係者)
名誉棄損で1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。
今後も他のマスコミも含めて、提訴の準備があることを明らかにした。
「紳助と吉本は、ケンカ別れしたと見られていた。紳助は親しい芸人に
『中田カウスと大崎洋社長に嵌められた』と漏らしていましたからね。
引退会見で紳助は、自ら引退を決意したと話しましたが、
真相はカウスの助言で大崎社長に引導を渡されたんですよ。
だから、“嵌められた”と激怒した」(お笑い関係者)
恨み骨髄だった紳助と吉本の関係を修復した人物がいた。
「紳助を匿った元兵庫県警の暴力団担当で、
今は“沖縄のキャバクラ王”と呼ばれている実業家のI会長ですよ」(芸能関係者)
引退後の紳助は、沖縄・恩納村のマンションで逃亡生活をスタート。
9月中旬、同マンションから車で約1時間のところにある東村のペンションに移動した。
「ペンションを紹介したのがI会長です。
以前からI会長と大崎社長は親しい間柄だった。
大崎社長は、I会長に紳助との信頼関係の回復を託したんだと思いますよ」
(テレビ関係者)
10月に入ってからは逃亡生活にピリオドを打ち、
大阪の自宅や東京のマンションを行ったり来たりしていたという。
「一時は、警視庁と大阪府警が紳助を何らかの容疑で逮
捕する情報も流れましたが、立ち消えになった。
いまは、マスコミも知らない京都の自宅にいて、
吉本と裁判のことで連絡を取り合っているようです。
裁判関連費用として、経営する飲食店を売却するつもりですよ」
(前出・吉本関係者)
紳助と親しい先輩のお笑い関係者が続ける。
「『マスコミに好き勝手に書かれて、自分だけじゃなく家族にも迷惑をかけた。
叩かれっぱなしでこのまま引き下がるわけにはいかない』と言ってました」
吉本の上層部の一人も「芸能界復帰に躊躇しながらも、
その方向に気持ちが傾いているのは確かですよ」と証言する。
紳助の逆襲が始まった。
提供:週刊実話
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本当に復帰ならば
引退は何のためだったのでしょうか・・・