17日の日曜日、3ヶ月ぶりにサッカーの試合に出た。見に行ったのではなく、試合に出たのだ。
スコアは1-7で惨敗(泣)or(笑)・・・。
我がチームは、地元の市の3部(そこで最下位争いをしている)に位置している。4部はないので、これ以上落ちる心配はない(笑)
毎年11月末~2月初めまでのリーグ戦と、この時期の市民トーナメントが公式戦だ。リーグ戦と違って、トーナメントは今回の試合のように、1部のチームとも対戦するので、悲惨な結果になることもある。
でも、楽しい!走れないのでチームには迷惑だろうが、引退は自分で判断するのが決まりのチームなので、楽しいうちは続けようと思う。
サッカーは、中学・高校と部活でやった。その頃はW杯の存在も知らなかった。就職して、スキー、野球、テニス、ゴルフとひと通り齧ったけど、やはり一番好きなのはサッカーだった。30代後半、会社でチームを作って、また始めた。折からのJリーグ発足とも重なり、さかんに対外試合を組んだ。
42歳の時、ある市の要請を受けて、その街に「コミュニティ・ラジオ」を作るために出向した。必然的にサッカーからも遠ざかってしまった・・・。
3年半の出向を終え、会社に戻ったとき、空虚感とともに漠然とした不安感に苛まれた。それは大きなイベントを成し遂げた達成感と、まわりに理解されない孤独感とのギャップ。まるで自分が「浦島太郎」に思えてきた。
そんな自分を救ってくれたのもサッカーだった。知人の勧めで、地元のサッカーチームに入れてもらえた。高校を出て以来、地元との関係が希薄だったのだが、会社以外にも人間社会があることを教えられた。
折からの日韓W杯。電話をかけまくり、やっと自力で手にいれたチケットは、神戸ウイングスタジアムでの「スウェーデンVSナイジェリア」
なぜかスウェーデン代表のレプリカユニフォームを買って、少年サッカーチームに入っていた次男とスタジアムへ・・・。当然、スウェーデン人のサポーターと仲良くなり、記念撮影(笑)一時的にスウェーデン人に帰化した親子は、スウェーデン代表FWラーションを必死に応援していた(笑)
2002年6月7日。世界は広い!世の中には楽しいことがまだまだあるんだ!ということを実感した貴重な一日であり、「なにわのラーション」の誕生した日でもあります。