今度ばかりは、気持ちを整理するのに時間がかかりました。

土曜の21時直前のショックから、

寝れないわ、イライラするわ、で未だに引きずっていますが、

第16節、ホーム京都戦です。


7月4日はエスパルスの17回目の誕生日。

1992年7月4日に初の対外試合を行ったこの日を、

「誕生日」としています。

誕生日に試合があるのは、17年目で初とのことで、

他サポからすれば、「だからなんじゃい」なのですが、

クラブの営業さんはすごい努力をしていました。


そんな記念日の一戦。

前半だけで見たら、ほんとにもうパーフェクトなゲームでした。

前半18分に京都の目の覚めるような「ザ・カウンター」で失点するも、

その直後からあれよあれよという間に3得点。

前半を3-1の楽勝ムードで終えたのでした。


前半について。

清水CKのはねっかえりから

京都が素晴らしいカウンターで先制しましたが、

このとき、2対4というどうにもならない数的不利の状況に

清水は追い込まれていました。

GK西部と児玉のみ、に対して京都は4人が全速力で

ゴール前に突進していましたから、

なんでまたそんな状況になってしまったのか、

あまりにも速過ぎてよくわかりませんでした。

よく「リスクマネジメント」という言葉が出てきますが、

まさにマネジメントできていない、

ディレイさせることすらできなかった、典型的なパターンでした。


清水の得点シーンですが、

この日は積極的に前に出ていた太田からヨンセンのふんわりヘッドで同点。

太田とヨンセンは「相性がいい、あわせやすい」と本人たちが語っているのですが、

太田の移籍後初アシストで、今後に期待が持てます。


2点目は、兵働の左からのクロスに、同じようにファーのヨンセンがヘッド。

今度はシュートではなく、中央の原に落としたようなのですが、

これが流れて大外の岡崎がダイビングヘッド。

めちゃくちゃ角度がないところから、ニア上にうまくコントロールしています。

このシュート、狙って打ったのなら、ほんとにすごい。

一度、動画を見てみてください。


3点目は右市川の低くて速いクロスを、ヨンセン・原が真ん中でつぶれたところに、

またもやファーの岡崎が胸トラップ、落ち着いて右足どーん。


あまりにもきれいに、あっという間に3点取れたので、

見ている私も、スタンドの皆様も、おそらく監督・選手も、

「今日は勝った」と思っていた前半でした。


しかし、前半に4点目をとるチャンスがあったにもかかわらず、

取れなかったことが、最後にツケとなって回ってくるのでした(涙)


後半は、もうまったく別のチームでした。

豊田、パウリーニョ、林と、よくもまあベンチにこれだけいるもんだ、と思いますが、

次々に攻撃的な選手を投入し、4トップみたいな勢いで攻め込んでくる京都に

防戦一方の清水。

1点返され、パウロ、伊東を投入し、さらには廣井まで投入し、

守りを固めていきましたが、ラインはドン引き、跳ね返すのみで

結局、試合終了まであと30秒で決壊。

負けに等しいドローとなるのでした。


こういう結果になった理由はなんでしょうか。

監督の采配を批判する声も聞こえてきますが。


僕は試合を決める4点目が取れなかったこと、これに尽きると思います。

チャンスはありましたが、決め切れなかった。

さらに後半の後半は、4点目を取りにいこうとすらできなかった。

相手が前掛りになるということはカウンターの好機であることは自明ですが、

カウンターすらできなかったことは、采配云々ではなく、

選手が問題を抱えていたであろうと思います。

気になるのは、解説のノボリが盛んに清水の足が止まっていることを指摘していました。

暑さ・湿気ももちろんありますが、それは京都も同じ条件ですし、しかもホームです。

アウェイチームよりも先に、しかもスタミナに定評のある清水が

先にバテているのは、どうしたもんでしょうか。

疲労なのか調整不足なのか、攻め疲れなのか・・・。


スタミナが切れれば、前にもいけない。ラインも上げられない。

頭もぼーっとしてきて、気持ちがふわふわしてくる。

パウロが入って、いくらタメを作ろうが、

周りに誰もいなければパウロだってどうしようもありません。


結果、4点目も取りにいけず、あと30秒で事故が起こってしまったわけです。

最後の失点は事故でしょう。

イ・ジョンスのシュートも当たりそこないがナイスバウンドになってしまっただけです。

けれども、こういうことがけっこうな確率で起こるからこそ、

予防線を張っておいて、事故が起こりそうな事柄を排除しなければいけないのです。

あんだけペナ内に放り込まれたら、

うっかり手に当たっちゃったとか、オウンゴールとか、ミスキックが入っちゃったとか、

そういうことが起きちゃうわけですよね。


岩下がいたら、海人がいたら、真希がいたら、永井がいたら。

たらればはいやですが、悲しいことに前回のブログで書いた、

攻撃的なベンチがいないことがもろに出てしまいました。

あの状況で永井がいたら、迷わず前線に投入、一人でカウンター狙い、

残りの人間は専守防衛の体勢を敷くことができたでしょう。

怪我人がこれだけ出てしまうと、スタメンは良くても

流れを変えるベンチメンバーが厳しいですよね。


はぁ、次はアウェイでガンバです。

地獄の夏、厳しいスタートでしたが、

こういうときの清水は、意外に上位食いで順位を上げちゃったりするもんです。

今年も楽しい夏が来ますように・・・。

更新遅くなりました。

敗戦がショックで、しばらく整理がつかず…。


6月最後のリーグ戦は、

国立競技場で、FC東京とのアウェイゲームでした。

結果は、1-2で敗戦。

ここで勝てば、という試合でしたが、

残念ながら負けてしまい、順位もFC東京にひっくり返されました。


国立は昨年のナビスコ、2006年天皇杯など、

ここ数年は苦い思い出ばかりです。

なんとか国立で良い思いをしたかったところですが、

ゲーム序盤、いきなり先制点を奪われます。


ペナ内でワンバウンドしたボールを

クリアしようとした兵働、ボールに向かって足を蹴り上げたら、

そこに突っ込んできたカボレの方が早くボールにさわり、

兵働がカボレを蹴ってしまい、PK。

梶山にPKを難なく決められ、1-0となってしまいました。


これでPKなんかいな、と思っていましたが、

その後の監督・選手インタビューでは、

「ワンバウンドさせてしまったことを反省すべき」とのコメント。

なるほど、そういうことですね。


その後、前半は清水の時間も多く、

負けてはいましたが、いけるんじゃないか、という雰囲気も漂っていました。


後半、ヨンセンがこぼれ球に詰めて1-1同点。

山形戦の原のゴールといい、きれいに崩せていなくても、

相手のミスをゴールに結び付けられる点は、評価できると思います。


しかし、その直後、自らのミスで1-2と勝ち越されます。

兵働が自陣ペナ前で相手をかわそうとしたところ、

ボールをカットされ、こぼれたボールにいち早く詰めたのは

FC東京の石川でした。

見てる方も「ええー」というようなスーパーなゴール。

右足アウトでそこに蹴りますか、という、まさに絶好調オトコ。

一番やられたくないオトコにやられてしまい、

一番みたくない城福ガッツポーズを見る羽目になりました。


この後、清水も攻め込みますが決め手に欠け、そのまま敗戦。


この試合を見ていて思ったことですが、

まず、枝村が体調不良で前半途中で交代になったこと。

先週は風邪を引いており、万全のコンディションではなかったのですが、

枝村の出場が裏目に出てしまった形です。


これの原因になっているのが、真希の怪我でしょう。

攻撃的・守備的ボランチのどちらもこなせる真希が怪我してしまったことで、

テルと枝村のコンビがファーストチョイスになることは妥当ですが、

枝村がだめだった場合の攻撃的ボランチが不足している感があります。

パウロにしても本田にしても、

空いたスペースに2列目から飛び出してチャンスに絡む選手ではないので、

パウロ・テルのコンビでは、攻撃に厚みが出ない結果になってしまいました。


2点目がFWの切り札的な存在がいないこと。

この日のベンチメンバーにはFW登録がゼロでした。

(西部、平岡、高木、辻尾、本田、パウロ、藤本)

岩下不在で児玉がCBだったため、CBの控えに一枚(平岡)、

それ以外はSBないしは中盤のメンバーです。

高木、辻尾はSBだけでなく中盤、前目でも使うことはできますが、

負けてる状況でスイッチを入れる存在にはまだなれていないように思います。


そういった意味では、永井の復帰や、

木島・長沢・キム・大前といった若手FWの台頭が望まれます。

昨年度は、矢島・西沢・岡崎・原あたりを日替わりでローテーションしてましたが、

ヨンセン・原・岡崎を下げてまで使うべき選手がいない、ということでしょう。


さて、今年の7月はほんとに厳しい1ヶ月になりそうです。

リーグでは上位陣との対決に加えて、

ナビスコ準々決勝で浦和と対戦です。

試合数も多いですが、いずれもハードなゲームばかり。


ここを乗り切れるかどうかで、今年の結果が見えてきそうです。

天国か地獄か、生きるか死ぬか。

さて、リーグ戦も1ヶ月ぶりに再開しましたー。

ナビスコも決勝Tに進出して、リーグでもがんがん行きたいっすね。


再開の相手は山形。

ホームでのナビスコ山形戦では、

ワンチャンスを廣瀬に決められて、0-1敗戦。

(ちなみにアウスタでの敗戦は久しぶりでした)

先週のナビスコ最終戦ではFC東京に敗戦し、

全体的なムードとしては、ナビスコでがんばったものの、

どことなく心配なムードが漂ってました。


で、スタメンですが

先週の青山の退場もあって、

青山と高木が出場停止。


―――原―――ヨンセン―

岡崎――――――――兵働

―――枝村――伊東―――

太田―児玉――岩下―市川

―――――山本――――― 


代表帰りの岡ちゃんは左サイドで先発。

青山のところに児玉、左SBには太田。

右SBには市川が久々の先発。


試合は、開始早々、原の突破からシュート。

これで勢いに乗った清水は、

児玉からのロングフィードをレオナルドがクリアミス(空振り)。

これに原が詰めて、開始5分に先制。

その4分後には、セカンドボールに反応した市川が

右足でレイザービーム発射!(ほんとに久しぶり)

これがずどーんと決まればかっこよかったのだけれど、

山形DFに2回あたってオウンゴール。

前半10分で2-0としました。


ここからゴールラッシュかと思ったのだけれど、

なんだかペースが上がらず、良い場面を作るも2-0で前半終了。

山形攻撃陣に何もさせず、DFはがんばってました。


が、しかし、後半開始早々、またしても廣瀬にヘディングを叩き込まれ、

一気にトーンダウン。だんだん見てる方もイライラしてきました。

あからさまに嫌な空気が立ち込めてきました。


この空気を切り裂いたのが、岡ちゃんゴール。

岩下のロングフィードに飛び出し、肩でトラップ。

(最近良く見る)得意の形でファーサイドに突き刺しました!

失点直後に突き放すタイミングといい、

代表帰りで注目されている中で結果を出すところといい、

いやあ、頼れる男になったもんです。


これでスタンドは大盛り上がり。

いけいけどんどんでヨンセンもゴール。

原・ヨンセン・岡崎の揃い踏みゴールで4-1快勝。

後半はしっかりゲームをクローズし、勝ちロコで締めました。


スカパースタッフも最近は勝ちロコに注目してて、

ずーっと撮ってくれる気の遣いよう。

最初センターはパルちゃんだったのですが、

2回目からはパルちゃん&パウロになってました(笑)。


さて、これで3連勝。勝ち点21として暫定6位浮上です。

ぶっちゃけ鹿島は相当のことがない限り、このまま突っ走りそう。

14節終わって、1試合少ないのに勝ち点32はやばい。

鹿島の息切れを期待しつつ、ACL圏内が現実的な目標でしょうか。


それと清水の外国籍選手ですが、

いまは枠を一つ余らしてます。

ヨンセンとパウロ、それとまだC契約のキム・ドンソプです。

ヨンセンにしてもパウロにしても、

ほんとに性格的にもプレー面でも、よい選手がいてくれてます。

若い選手が多い清水にとって、

彼らの経験を注入してくれるだけでなく、

その性格からサポーターに愛される存在になってます。


ヨンセンがいるといないとでは目に見えて違いがでてきましたし

(先週のFC東京戦はまさにそうでしょう)、

パウロにはもっともっとプレー時間をあげてほしい。

けどパウロさんがベンチになるくらい、層が厚いということでもあります。


以前ヨンセンが、ジェレミーさんとの会話の中で

「いまの清水はJ1で戦えるチームを2つ組める」といったそうで。

CBはちょっと心配だけど、確かにいけそうなチームが2つできそう。

本当に「誰が出ても大丈夫」なクラブになってきました。

その分、スタメン争いは激しいのですが。


そういう点で言うと、外国籍選手の補強自体は

そうとうスペシャルな選手でない限り、必要ないのかも。

補強ポジションは・・・、どこでしょう?

強いて言えばCBでしょうが、

今からじゃフィットしないでシーズンを終えそうな気がしますし。


さて、来週はFC東京戦、アウェイで国立です。

先週のリベンジ、といきたいところですよね。

週末に行われたナビスコ予選リーグ最終節。

すでに決勝T行きを決めていた清水ですが、

FC東京相手に1-3で負け。

敗戦の結果、グループ2位となり、準々決勝の相手は浦和になりました。


さて、試合ですが、いろんな意味で残念な試合でした。


<残念ポイント1>

青山の退場。

その後のインタビューでいたく反省していましたが、

PKになったファールを犯した時点で、イエローが出ていたことを

認識していなかったらしく、レフェリーに激しく抗議、二枚目で退場。

出場停止処分は6月20日のリーグの山形戦。


岩下と青山のファールトラブルは、致命傷になりかねない。

逆に言えば、替えの効かないCBだともいえるのですが。



<残念ポイント2>

レフェリーのジャッジ。

今季の試合全体にも言えることですが、

前はファールだったプレーがファールにならない。

世界基準に、という意図かもしれませんが、

見てていらいらする部分があります。


この試合でいえば、青山のPKシーンははっきりいって疑問だし、

クリアしたこぼれ球を追っかけるシーンでPKっていうのも・・・。

それと清水のPKになったシーンですが、

ほんとはペナ外で大前が倒された時点で笛だと思う。

結果的にはその後原がPKをもらいましたが、

フジのVTRだって、大前のシーンリプレイしてましたから。



<残念ポイント3>

藤本の決定機。

0-1で負けてた状況での、GKとの1対1のシーン。

ほんとに、ほんとに決めてほしかった。

右サイドからゴール前に入ってきたので、

左足で打ちづらい状況ではありましたが、

左でうちやすいように体勢を変えてはいたのですが。

藤本の復調のきっかけにできるシーンでしたし、

ここで同点に追いつけば、試合展開は大きく変わっていたはず。



とまあ、いろいろ残念でしたが、

交代で入ってきた、長沢と大前は、今後に期待が持てる内容でした。

大前の初ゴールもよかったですし、

長沢はトップでも高さ・強さは通用しそうな感じで、

岡崎の代表や、出場停止、怪我を考えると好材料です。



今週末はリーグが再開。

ひとまずナビスコは決勝トーナメントにしっかり残ったことを評価したうえで、

リーグで勢いつけていきましょう。

岡崎も戻ってきますし、日本平で暖かく迎えてほしいものです。

ブログの更新がだいぶ遅れました。


もうだいぶ前ですが、

アジア最終予選ウズベキスタン戦、横浜国際は、1-1ドロー。


オンタイムで見てましたが、

びっくりするくらいつまらなかった。

こりゃ結構重症だよね、という気分でした。


開始早々、内田の飛び出しからクロス、

逆サイドからニアに突っ込んできた岡崎に、

ずーっと併走してきたDFがクリアミスしてオウンゴール。

この展開自体は非常にすばらしかった。

思わず、すげぇな、と。

最初は岡崎のゴールだと思ったのですが、オウンゴールで残念。


こっからあとは、まあ、いろんな方も批判されてるので割愛。


明日はオーストリア戦ですが、

ここでしっかり勝たないと世間は冷たいですからね。


岡崎も、ほんとにびっくりするくらい全国区になりましたが、

その分、期待値もどんどん高まってますんで、

再びゴール期待したいです。


オーストラリア相手ということで、

高めのクロスは簡単にはじかれちゃいますし、

ファーサイド狙いも途中でひっかかちゃう可能性が高いので、

ニア低め、岡ちゃんゾーンに速いクロスを入れてく感じでお願いします。



清水エスパルスは見事に決勝トーナメント進出を決め、

去年のリベンジ(大分は敗退しましたが・・・)に向け、準々決勝に向かいます。


準々決勝以降のトーナメント表ですが、

ACL組がいるのでわけわからん組み合わせに。こうなってます。


①名古屋-B組1位

②B組2位-A組1位

③A組2位-ガンバ大阪

④川崎-鹿島


これってくじ引きの結果なのかなあ。

8チーム決まったところでくじ引きすりゃいいのに、と毎年思います。


愚痴はさておき、

気になるのはA組の行方ですが、

すでに敗退が決まっているのは、大分、磐田、新潟です。

首位横浜FMは試合をすべて終え勝ち点11。最終節の結果待ち。

勝ち点10で広島と浦和。

広島は敗退が決まっている磐田と、

浦和は、可能性が限りなくゼロだけど理論上ありうる大宮とダービーです。


相手を考えると、首位は◎広島、○浦和、△横浜でしょうかね。

モチベーションの問題なんかもあるでしょうし、

こういうシチュエーションの方が広島向きかもです。


A組1位が広島と仮定して。名古屋とどっちがいいでしょうかね。

健太監督は、こういう順位を考えるの嫌いそうで、

「とにかくごちゃごちゃ考えずに全部勝ってタイトルだー」

って感じっぽいですよね。

サポ的には考えちゃいますけど、

準々決勝(7月)はACLも代表も関係ない時期ですし、

お互い移動なんかも考えると名古屋の方がいいですかね。

「考察」なんてタイトルつけておきながら、どっちゃでもいいです。


ためしに可能性の高そうな組み合わせを。

①名古屋-清水(FC東京)

②柏(清水、FC東京)-広島(浦和)

③浦和(横浜)-ガンバ大阪

④川崎-鹿島


おおー、いいですなあ、この組み合わせ。

③④の山でビッククラブがつぶし合い(笑)。

こういう展開でお願いします。

そして、最高の週末、その2。

清水は、見事にナビスコ決勝トーナメント進出を決めました!


ナビスコカップ予選リーグB組、第6節。

アウェイで神戸戦は、6月7日16:00キックオフ。

キックオフの時点で、山形-柏が1-1ドローで終了しており、

この結果、3位柏が勝ち点8となり、清水が勝利した場合勝ち点が12となるので、

「神戸戦に勝てば決勝T進出」という状況でした。


結論から言えば、最終節を残して決められたのは非常にでかい!

最終戦はFC東京とのアウェイで直接対決。

勝てば決勝T、引き分け・負けだと敗退確実という厳しい状況に

追い込まれるところだったので、ほんとに良かった。

それに、順位を決める大事な試合ではあるけれど、

連戦で疲労が溜まる主力を休ませたり、

若手を起用したりできる試合を1試合設けることが可能になったわけです。


さて、試合の中身ですが、

先発は、2トップにヨンセン、原。

中盤は、藤本、兵働、テル、枝村。

4バックに児玉、岩下、青山に辻尾。

辻尾を右SBで先発に起用してきました。


ところがどっこい、開始30秒に事件が起こります。

清水キックオフからボールが行ったりきたりで神戸のGKボール。

GKが前線にフィードしたボールを

(おそらく)マルセウが落として茂木が走りこむ。

ペナ内で茂木がボールを触ったところに辻尾がアフターチャージ(気味?)でPK。


いやあ、これは相当へこみますよ、どう考えたって。

東京Vがキックオフ直後にオウンゴールっってありましたけど、

これよりちょっと劣るぐらいのへこみ方します。

辻尾本人にしてみたら、「久々の先発、さあ行くぞー」ってところでPKですからね。

開始0分に先制されて、いきなりの1点ビハインド。

けれど選手たちはこの逆境を跳ね返す強さを見せてくれました。


前半のうちに藤本⇒原のホットラインで、原のゴール!

前半で追いつくと、後半32分にも、

中盤でヨンセンがボールをカットすると、

左サイドの原へ兵働がフィード、原がカウンターで独走、

シュートはGKにはじかれるも、ヨンセンがこぼれ球に詰めて逆転!

この後はヨンセンがイエロー2枚で退場(日本で初、人生2度目だそう)してしまい、

10人になりますが、ロスタイム5分も耐えしのぎ、決勝T進出です!


このところ、いろんなトラブルが序盤に発生し、

ゲームプランをぶっ壊される展開が多くなってきてますが、

選手・監督ともこれを乗り切って公式戦4連勝。

夏を目前に、いよいよエンジンがかかってきましたね。


ほんとうに最高の週末でした!

でも、これ以上の感動いっぱいの週末が今年訪れることを期待したいですね。

こんなに苦しくて、ドキドキして、そして最高の週末が来るなんて。

清水サポにとっては、6月6日・7日は今年で最高の週末でした。



まずは、日本代表、ワールドカップ出場決定、おめでとう!

決勝点をたたき出したのが、我らが岡ちゃん!!

スタメンで出るのかどうかすら心配だったけれど、

この大事な試合、本当に大事な試合で、貴重なゴールでした。

これでもうすっかり全国区の選手になっちゃいましたね。


来年は代表に定着できれば、なんて思ってましたけど、

こちらの予想を上回る勢いで、どんどん上にのぼっていっちゃう。

ほんとにすごいFWになっちゃった。

昨日のゴールも、けして美しいゴールではないけれど、

サムライ魂のこもったゴールでした。


最近の岡ちゃんのよいところを考えてみると、

まずファーストタッチで相手の取れないところに置ける。

これはポストが上手になった、前線で収まる、というのと共通するけれど、

DFを背負った、DFと併走、どちらの状況でもマイボールにできる技術(!)が

今の彼を支えていると思います。

もちろん、倒されない体幹の強さもありますよね。


それと個人的にポイントだと思っているのが、

岡ちゃんは「ダイビングヘッド」が代名詞になってますが

実は左右両足できちんとシュートを打てることがすごく評価できる。

DFとの駆け引きのなかで、

「ここだ!」というタイミング、打つべきタイミングで

両足、頭、ときどき手以外の全身でゴールに向かってシュートを打てること。

右(もしくは左)しか打てない人って、

右足で打てるタイミングまで待ってしまうのでGKやDFに詰められちゃう、

こういうシーンって多い。

だけど岡ちゃんは違う。

今年の代表で7ゴールを見ても、両足・頭で満遍なく取ってます。

あのゴール前になだれ込む刹那、一瞬で最善の判断をしてる。

またそれを裏付けるシュート技術が身に付いてることが

ステップアップにつながっていると思います。


昨日をゴールシーンを見ますと、

まず右足でトラップ、弾んだボールを胸でちょん。

地面に落ちた瞬間に左足でシュート、ですからね。



いやあ、長くなりましたが、

清水のFWが日の丸背負って、ワールドカップを決める試合で決勝ゴールなんて。

今回はもしかすると、って思ってたけど、期待を実現する男・オカザキ。

1年後に世界に衝撃をもたらすでしょうか。

今日、仕事で沼津に行ってきました。

帰りは三島から新幹線のこだまに乗ったのですが・・・。



車中、ドアの上のあたりにニュースとかの文字情報が流れてますよね。

毎日ニュースとか、産経ニュースとか。


それをぼーっとみてたんですが、

こんなニュースが流れてきました。



「毎日ニュース」



「女子高校生を脅して強盗したとして」



「JR西日本の元車掌に懲役6年」



以上。

短くまとめてくれているのですが、

新幹線の中で流すニュースですかい。


JR乗ってるのに、うちの車掌はアホですよって言ってるようなもんだ。

もうちょっと流すニュースの中身、考えた方がいいよって思ったら、

くすっと笑ってしまった。


隣のばあちゃんが「??」としてた。ごめんなさい。

ブログ更新遅くなりました。


水曜日19:00キックオフのナビスコ第5節、ホームでの千葉戦。

前回のブログにも書いたように、予選突破に向けて非常に重要な一戦でした。


例のごとくフジテレビが中継してくれなかったため、

携帯で速報見ながら、でした。


いろいろなレビューを見ると、内容はいまいちだったようですが、

早めの先制点が効いたのか、見事に勝利を飾ってくれました。


首位のFC東京も勝ったため、単独2位ではありますが、

消化試合数が違うため、有利な立場にいることができています。


さて、まずは何よりも、開始すぐの真希の負傷退場。

非常に残念でなりません。

昨年後半からレギュラーに定着し、今年も一人だけ全試合先発だっただけに、

いまのエスパルスには欠かせない選手であったことは間違いありません。

左膝の内側靭帯損傷で全治6週間・・・。

早くても7月下旬の復帰になりそうです。

ここは是非、中盤の層の厚さを感じさせてくれるよう、

バックアップメンバーの奮起に期待したいところです。


ここまでは、中盤の構成はいろいろ変わってきていますが、

昨年からの起用法を見ていると、

枝村・テルの組み合わせか、本田・枝村の組み合わせで

7月までしのげそうな気がします。

パウロも1ボランチでなくWボランチであれば、

うまくフィットできそうな印象もあります。


話を千葉戦に戻しまして、

先制点は左サイドの藤本から原へパス、

原がDFをゴールライン方向にかわして、

角度のないところからファーに決めました。

前半20分頃、真希の怪我もあってリズムが悪いチームを救う、

値千金の先制ゴール!

原自身も今期ここまではPK1ゴールのみだったし、

藤本も点に絡む働きができたことで非常によかったと思います。


その後はよくわかりませんが、追加点が取れそうで取れない、

ストレスの溜まる展開だったよう。

こういうところで追いつかれないでがんばれるDF陣は、

和道移籍が決まった頃の心配を払拭してくれる活躍ですよね。


そして待ちに待った(?)追加点が後半ロスタイム。

千葉陣内少し入った右サイドからのFK。

純平がペナルティエリア中央のヨンセンめがけてクロスを入れ、

ヨンセンはゴールに背を向けDFを背負った状態で、

ペナルティエリア前にいる兵働にヘッドで落とします。

それを受けた兵働はダイレクトでどーん。

ゴール左隅に突き刺さりました。


そのすぐ後に下村のミドルで1点返されるのですが、

まー、こういうところが悪い癖っていうか、

すっきり勝ってほしいのに、抜けちゃうっていうのか、

清水らしいといえばらしいんだけど。

この試合は結果が第一だったので、批判はしません。


そんなこんなで、何とか勝ち点9まで積み上げました。

日曜日には神戸でアウェイゲーム。

ここで勝てれば、予選突破は確実でしょう。


明日は代表のウズベキスタン戦、日曜はナビスコ。

岡崎ハットトリックと、清水快勝を妄想しつつ。

うれしい週末になりますように・・・。