妻ちゃんのことは一人で、忘れずに、今後親族とかもいなくって、自分がじいさんになっても決して、という使命感はあります。

いい思い出も含めてなので苦ではなく、当たり前なんですが、でも隣にいないってふとはっきり思うこともセットなので、ずっと続くとなると辛いなぁと思うことがあります。

でも、最近周りの二人が親しかった人に助けられました。

誕生日のあたりに、妻の上司の方から連絡貰いました。入院前からずっと気にしてくださって、本当にありがたい。今度思い出話しにご飯ご一緒する予定です。

妻の会社の同僚さんからも、誕生日だからとLINEで気遣ってくれます。

僕の幼馴染の奥さんは、少し前に妻のFBへ、僕とその幼馴染の近況を報告してくれてました。最近それに気づきました。でも報告してたのは、ゴルフ始めたり、飲みすぎたりって内容でしたw

お付き合いのある会社の社長さんは、飲みに連れてってくれて、話を聞いてくれました。乾杯の時に妻のためにもう一回乾杯してくれました。

近所のクリーニング屋さんは、妻のカードをそのまま使った方がよいと、そのままポイント貯めさせてくれます。

よく行く珈琲屋さんは、妻が昔買っていったお団子の話を、2年ぶりぐらいに妻の名前と一緒に思い出しながら話しをしてくれました。

無理に覚えてて貰うものじゃないし、よくしてくださるのは妻の付き合いが良かったからこそ。
親しい人たちに救われてます。