初回は出身地の愛知にある、短命だった新交通システム「ピーチライナー」を紹介していきます。
ピーチライナーって何?とわからない人もいると思うので、まずは解説から。
廃止された理由として、このような課題があったことが挙げられます。
途中駅(東田中駅、上末駅など)の周辺は土地区分が「工業地域」のままで、鉄道を利用しそうにない物流企業ばかりが誘致されたこと
沿線の小牧総合運動場や名古屋経済大学、私立誉高等学校は駅から1~3km離れていて、鉄道利用につなげることができなかったこと
他にもこんなにあります、、、、
利用者減による値上げ、周辺自治体の無策、高蔵寺までの延伸計画の中止、バリアフリー整備の遅れ、 鉄道建設の誤算。
だから廃止されたのかと納得する答えですよね。逆になぜ建設されたのでしょうか。
ピーチライナーが建設された背景にはこのようなものがあります。
経済成長による人口増を考慮して、桃花台ニュータウンの開発が計画された
名古屋大都市圏整備の一環として、小牧市の構想が取り入れられた
1971年に計画人口を約5万4000人として桃花台の開発事業が開始された
オイルショックの影響で計画が遅れ、入居が始まったのは1980年からだった
こんなにも理由があったのに、廃止された理由は住人の高齢化によって、交通機関を使わなくなった事なんです、、、建設しても住人が使わなければ意味ないですもんね。時すでに遅し、、、
今はピーチライナーからピーチバスへと変わっています。ピーチライナー時代よりも路線も増えています。こんなにメリットあるなら最初からバスで良かったんじゃないですかね。
次回 東急玉川線(路面電車)