友だちはとても大切ですね。箴言27章6節では、誰を友として、地上の人生を最後まで共に歩めばいいか、教えています。

 答えはイエス様です。イエス様を真の友として歩むことです。仲のいい友であっても、別れがくるかもしれません。でもイエス様は、私たちを決して見捨てることはなく、みなしごにしない。見よ。この世の終わりまで共にいて下さると約束されています。

 イエス様と歩むと、以下の箴言27章6節にあるように、傷つくことがあります。どうして傷つけられるのでしょうか。イエス様に似た者に変えられるためです。砕かれた心を持って、へりくだり、イエス様と一緒に歩むためです。砕かれた心を持ち、謙って、イエス様と地上の人生を歩むことが、キリスト者の最高の道なのです。

 主イエス・キリストと共に歩みましょう。

 

 

憎む者が口づけしてもてなすよりは、愛する者が傷つけるほうが真実である。(新改訳聖書 箴言276節)

愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。(口語訳聖書 箴言276節)

Faithful are the wounds of a friend; but the kisses of an enemy are deceitful.

(欽定訳聖書 箴言276節)