移動販売に向いてる人と向かない人
前の記事でもちょこっと触れましたが、基本的に「休みが多くて給与がいい職場」を期待するなら
この世界に来ないのが正解です。
学歴も人間関係の煩わしさも無いのがいいところですが、その分自分の面倒は自分で見なさいといわれる
この業界、甘えが命取りになりかねない仕事場でもあります。
オイラの仕事場を例に取れば
①事故は全部自分持ち
当然現場までは車で移動ですが、道中事故にあっても会社はせいぜい保険会社にお任せするぐらい。
手が折れようが足が取れようが『それで?』といわれるのがオチ。
使えなくなれば何の保障もありません。
②喧嘩っ早い人は不向き
人間関係にまったく関係ないわけではなく、駐車場を貸してくれるお店の人やお客様にはあくまで低姿勢。
たまには自分の売ってる商品を、袖の下として届けるぐらいのことが出来ないときついかもね。
もらって悪い気のする人はいないし、円滑になるんだから安いものw
ましてお客様に喧嘩を売っていくような人は、この世界ではあっという間に淘汰されていきます。
③自由と勝手を混同する人も無理
自由は責任が伴っているのです、何をやっても自由だ!なーんて人はこの仕事は無理、時間の無駄。
それはただの自分勝手だからね。
常識の範囲で行動できる人、特にこの仕事ではそれが重要です。
こうやって色々書いたけど中には同業者でも
オイオイそれは無いだろうよ、っていうことをする人たちがいるのも確か。
でもそれはほんの一部なんだけど・・・
移動販売って何?
このカテゴリーを書くに当たってまず書かないといけないと思いまして
一口に移動販売といっても2通りの方法があります(細分化しちゃうときりがないので)
ひとつは文字通りの移動販売で、決められた地区を車などで巡回しながら売り歩く
「いしや~きいも~」
のおいも屋さんが代表例ですね
呼び止めない限り、信号待ち以外では動き続けます
もうひとつは自分がやってる『焼き鳥屋』に代表されるテーブル販売といわれるものです
お店の軒下などにトラックで乗りつけ、屋台みたいに変形してお店を開く奴です
ハッキリいってどっちが楽というものではなく、どっちも物凄く大変です
一昔前ではテキヤさんがやっていると思われがちだったこの仕事。
実際はカタギでして、会社だったりグループ(フランチャイズ)だったりするんです
オイラは会社の一員で(実際は外注)車を借りて、お肉を買ってそれを焼いて売る
会社は肉を社員に売って、売り上げの一部と管理費を頂いて運営するという方式。
実際に現金のやり取りはなく、全ては伝票で売り買いされます。
休みもある程度自由ですが、売らなければ給与に直接響くため
人より多く休みたいという人はこの仕事には向きません
かといって、月に一回も休みを取らず挙句の果てにぶっ倒れちゃうのは論外ですがw
このご時世、景気はどん底で家計に余裕なしの時期ですからキツイの一言です。
