10月19日:熊野古道ヒルクライム
昨年 に続いて二度目の参加。
去年は、熊野古道HC名物?の最後1.5kmくらいの超激坂&コンクリ舗装のバリバリ凸凹路面で、2回も休憩してしまったので、今回は絶対に足を付かずに登坂するぞ!
朝5時過ぎにホテル(大浴場の中にイケス?水槽?が有って魚が泳いでると言う不思議なホテルです)をチェックアウトして5時半ごろには会場入り。
もっと時間が有るつもりだったけど、準備にバタバタと手間取って、アップもするヒマが無いままスタート時間に成ってしまった。
前日に試走した時にバイクシューズの金具が磨り減っててペダルに固定できなくなってしまい、新品の金具に変えたので、ちょっと試し乗りして調整しときたかったんだけど…。
天気予報は悪くなかったので、全然雨の心配はしてなかったが、準備中に少し雨粒は当たったし、前夜にかなり降ったようで路面は濡れてるし、これから向かう山の方は雲がかかってなんかヤバ~イ感じ。
雨に降られると寒いからイヤだし、路面が濡れてるとタイヤが滑りそうで怖いんだよね…ただでさえコケや落ち葉で滑るのに…。
7時に会場をスタート。
6km先の大門坂駐車場までは、全員でパレード走行。
パレード走行と言っても、前の方はかなり飛ばす。
去年は知らなかったので、前のほうに付いて行ってパレード走行で息が上がってしまったので、今回はゆっくり後方から。
途中から少しペースを上げて、アップの代わりとする。
7時半、大門坂駐車場を一斉にスタート。
ここでも、去年は最初から踏み過ぎて(ただでさえパレード走行で息上がってたのに)、わずか2kmくらい先の那智の滝の前の辺で、すでにバテバテだったので、抑えて抑えて。
最初抑えたのが良かったのか、去年とは比べ物に成らないくらい楽。
15km地点のBコースのフィニッシュ地点までは、フロントギアはアウターで上がれてしまった(ま、足は疲れるし無意味な事なんですが)
ここから平坦&少し下り基調が2kmくらい続き、12km地点の那智高原公園を過ぎるとすぐにかなり急な坂が出現する。
ここで初めてフロントをインナーに落とし(リアは後2枚くらい余裕有るし…)、ちょっとダンシングも入れてみる(攻めてる訳ではなく、リラックスのダンシングですが…)。
…が、後輪がちょっと空転した…怖っ。
雨は降ってこないが、路面は水が浮いてて滑るし、ブレーキの効きもかなり悪い。
ウエット路面なんて想定外なのに…。
標高が上がるにつれてでんどん雲が厚くなり、霧かモヤのような感じで視界が悪くなってる。
16.5kmくらいの舟見峠まで登り切り、ここから2~3kmはキツイ下り。
下りは本当に怖い。
タイヤは滑るし、ブレーキは効かないし…。
しかも、ただでさえモヤって視界不良なのに、サングラスが曇って全然見えなくなってきた…。
これは危ない!レンズを拭かなきゃ…でもこんな濡れた路面の下り坂で止まると滑ってコケそうだし、下手すると後ろから突っ込まれるし…。
恐る恐るゆっくりと下り、下り区間もほぼ終わりに近づいた時、やっとひらめく。
そうだ、水掛ければ良いんだ…と言うことで、少し下りが緩くなった地点でレンズにボトルの水を掛ける。
おぉーー、視界良好!(…でも、よく見えてもやっぱり下りは怖かった…)
下り区間が終わりまた登りに入って、いよいよ残り約1.5km地点。
去年2回も休憩してしまった、コンクリ舗装がバリバリ割れた凸凹路面で、しかも激坂の箇所に突入。
去年と違って、今年はまだ脚が残ってる…と言うか、ここのために足を残してきたし、リアのギアもまだ1番軽いのが残ってる。
リアタイヤが滑ると怖いのでダンシングはせずシッティングで…。
でも、この路面じゃ気を抜いたら絶対にコケるので、慎重に路面を見ながらラインを選んで…。
チャリを降りて歩いてる人もけっこう居るし、乗ってる人も速度が落ちるので前がつかえてくる。
わぁ~!速く進んでくれ~~!
しかも不運な事に、この細い区間で後ろからスタッフの軽トラが上がって来る~。
軽が1台やっと通れる道幅なのに…しかも目の前にはチャリから下りて押してる人が…。
絶体絶命、完全に行き場が無くなった~…。
軽が通り過ぎる瞬間、完全に前で押してる人のチャリと接触して…、あぁー落車や~…と思ったものの、「危ねぇ~~!」と大声を上げながら、なんとか踏みとどまって前の人をパス。
良かった~、こんな所でコケなくて…怖かった~。(今日一番心拍上がったかも…)
で、なんとか無休でコンクリ凸凹激坂区間をパスしてゴールへ。
昨年より完全に余裕のゴールでした(もう少し頑張れたかな?)。
(ゴール地点で、新品のバイクシューズの金具が固くて外れず、コケそうでしたが…)
路面状態がかなり悪い中、無休で登れて満足!
去年とは違い、山頂は曇って寒くて、モヤって景色も全然見えなかったのが残念。
(↑ゴール地点。「Hろ瀬さん」と「T陽さん」)
ガタガタと震えながら、一緒に行った「Hろ瀬さん」、「T陽さん」と松阪の自転車屋さんミヤタの店員さんの「Ⅰな垣さん」と話をしながら下山時間を待ち、4人一緒に一気に下山。
下山して来るにつれて、下の方はカラカラの晴天となり、ムチャクチャ暑い。
スタート地点の会場まで戻って、ふるまいのマグロ汁やマグロコロッケ、めはり寿司に各種干物、そして名物のマグロの解体ショーを見てその刺身を食べて…、抽選会にも参加して、その後、参加者は無料で入れる温泉に浸かって帰途に。
参加料の割には、至れり尽くせりで良い大会です。(ただ、伊勢から遠いのがネック…)
正式なリザルトによると、1時間32分30秒で総合181位(完走263人中。40代男子ロードで50位/完走71人中)
体感的には、去年より15分くらいは縮めたつもりだったんだけど、結局去年より5分速くなっただけだし、順位も思ってたほど良くは無かったけど…まぁ満足満足!
また、大台ケ原HCと今回の熊野古道HCの両方の参加者のみでのランキング『King of 紀伊半島
』ってカテゴリーがあるそうで、65位(94人中)でした。
当日の動画はこちら から。
(けっこう映ってるんですよ~、特に15分55秒あたりに登ってく所がベスト!)
