2017年9月22〜24日
上州武尊山スカイビューウルトラトレイルスタッフとして
牛久保 本部スタッフ
石井 救助班
上岡 救助班 本部
(伊勢崎山岳会のメンバーとしては)
天気 雨のち晴れ
群馬県山岳連盟後援(旧山田昇杯の時は主催)の上州武尊山スカイビューウルトラトレイルにスタッフとして参加しました。
救護班はあさ3:45に打合せ後、川場スキー場からランクルとキャタピラーでゲレンデトップに行き剣ヶ峰に救助隊本部を設置。その周辺で120キロの選手を待機。
剣ヶ峰にスイーパー(9:00予定が遅れる)がきた後に沖武尊に本部を移動。やはり剣ヶ峰から宝台樹に行き沖武尊に登ってくる120キロの選手を待機。
何かあったら応急処置と搬送で構えてましたが何もなくて良かったです。
コース移動などで救護班は結局川場のゲレンデトップに戻ったのは18:00。暗い中キャタピラーで小1時間、ガタゴトと降りてきました。
コースは前日の雨で田んぼ状態。全体的に小雨の中大きな転倒もなく足切りも少なく踏破する700人の選手はさすが全国選りすぐりの超人たち。
1つの山、3つの町が1つになって行われた国内最難のトレイルランニング大会、選手も役員もお疲れ様でした。
救護班待機。何もなければそれが1番。
悪いコンディションの中選手は速い!