こんにちは!
Second Heartsのイセキです!

最近今さらですがロングブレスにはまってます。
毎日やりすぎて、筋肉痛で予想以上に動けません。
これでは健康的なのかどうなのか….

そんなどうでもいいことは置いといて
昨今ネット普及が著しい世の中ですが、
これをお読みの方は消費者の間で
どれだけWEBの重要性が高まっているか
ちゃんと把握できていますか?

WEBの仕事をしていて、色んな業種の経営者の方の話を聞いていると、
大半の方はネットが普及していることに関しては認識されているのですが、
顧客や消費者のWEBに対する認識までは考えておられない方が
非常に多いのです。

要はWEBに関して自分ではわかっているつもりでも、
本質的なWEBを利用する重要性がわかっていないということです。

今回はネットが身近になり、ネットユーザーが莫大に増加した今、
経営者の方にぜひ知っておいて頂きたい現状を解説します。

ネット情報に重要性

スマートフォン普及で情報の検索が容易になったのは周知の事実ですが、
これが進めば進むほど何が起こるかというと、
ユーザーがリアルな情報としてネットの情報のみを頼りだすということが起こってきます。

昔ならばご近所の口コミや評判などアナログでありながら信頼し得る情報を
聞きつけていた顧客も、ネットの情報こそがすべてだと言うような日が
もうまさに来ようとしているのです。

つまり従来の方法で商売を続けるのが非常に難しい時代だということです。

ネット情報に左右されないためにやるべきこと

こんな中でもネットなんてうちに関係ないよ
と、仰られる経営者の方も多く見受けられます。

では、もしネットにそのお店に対する悪い口コミが
挙がったらどうします?それが常連の方々にまで広がったらどうしますか?

ネットにユーザーが信用に足る情報がないと
そのような悪い情報は一気に拡散し、ユーザーはその情報に左右されます。

ではグルメサイトなどのポータルサイトに載せてればいいんじゃないか?

ただ載せているだけでは、WEBの情報としての価値はありません。
大事なのは顧客にとって意味のある、役に立つ情報を発信することなのです。

例えば飲食店ならば、ただお店の宣伝だけではなく、
お店で使っている食材をちゃんとユーザーに公開したり、
お家で簡単にできるお店のレシピをあえて公開するなど、
一見するとお店の不利益になるんじゃないかということでもユーザーに
発信することで、関心を持ち、お店に対しても興味を持つようになります。

大手チェーンや、大企業でもそのように一見して不利益になるのではないか
という戦略でユーザーからの関心や信頼を獲得しています。

今回説明したことは、経済的に余裕がなくても
経営者の意思次第で実行可能なことばかりです。

この話が関係ないかどうか判断するのもあなた次第です。

今回はネットの情報の重要性についてお話ししました。
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では。