皆さんこんにちは。
膣ケアスペシャリストの紗代子です。
昨日、膣ほぐしの師匠のところに勉強を兼ねて施術をして頂きにいきました。
師匠のサロン⬇️
静岡県函南なので、名古屋からなかなかサクッと行ける場所ではなく、今年1月に施術してもらってから4ヶ月もあいてました!!
私も44歳!!どんどん女性ホルモンは減少するのでメンテナンスは若い方より必要です!!
名古屋からの道のりで見えた富士山は少し曇っていましたが何度見ても圧巻でした🗻
私の話に戻ります。
普段はあまりないのですが、生理前で少しイライラするし、なんか不安になったり、暑かったりが久々にありました。
これがPMSの症状なのかなぁ?と初めて実感。
やはり定期的に膣ほぐしをしないとだめだなぁと!
もちろんセルフケアは毎日していますが、自分ではほぐせない場所があり、やはりそこは私もプロのメンテナンスが必要です。
今回はフェムケア仲間のゆかりちゃんも同行!!
私の膣ほぐしを見て施術の勉強を。
羨ましい!!
私も施術を見たい!!
真剣に見るひょっこり半のゆかりちゃんが可愛い笑!
膣ほぐしをすることでメンタル的に安定し、イライラ女ではなくなります!!
これはモテる女の要素にかなり重要な役割を果たします♪
常にご機嫌な女性の近くにいたいですよね!!
それが無理してるわけではなく自然体で♡
そしてメンタル面もですが、膣ほぐしをすることで身体的にもいいことだらけなのです。
例えば、
⚫︎尿もれの改善
⚫︎臓器下垂予防
⚫︎膣の緩み
⚫︎性交痛
⚫︎膣壁の硬さ
⚫︎骨盤底筋の柔軟性
⚫︎子宮の位置
⚫︎濡れやすくなる
⚫︎ふわふわな膣になる
⚫︎小陰唇の萎縮、ハリ
⚫︎黒ずみ、小陰唇の黒ずみ
⚫︎冷え性の改善
⚫︎肌荒れ
⚫︎身体の歪み
⚫︎肌の潤い
⚫︎気分のアップダウン
⚫︎パートナーが喜ぶ
などなど!!
このように膣ケアの重要性は色々な本にも書かれていますが一番お勧めしたい本は
【ちつのトリセツ 劣化はとまる 】
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です!!
こちらに膣ケアの仕方も丁寧に書いてありますので是非買って何度も目を通してみてください!!
この本は美容や健康意識の高い女性たちに聞くと、あっそれ持ってますよ♡という膣ケア、フェムケアのバイブル的な本です。
そして久々に施術をしてもらった私の膣の状態ですが、
私 「硬いですか?」
師匠 「いや、めちゃくちゃ柔らかいですよ」
ただ、自分でもわかっていましたが、右側の小陰唇が左側に比べて黒い!!
これは血流の悪さと。
※余談➡️子宮(生殖器)まわりって手足の末端の次に血液の行きにくい冷えやすい場所なのです。
それをわかっているとケアしますよね!!
冷えるのは一番良くない!!
私の膣ですが、そんなに左右差はなく対照的な小陰唇ですと。
だけど、下の方(肛門に近い方)が中に巻き込んでしまっていて出てないのでこれは身体の歪みを改善させると治ってきますよ!と。
今は小陰唇切開の手術も簡単にできたり、デリケートゾーンの医療的改善は沢山の方法があります。
ですが、むやみに切ったりするとそれが身体のバランスをとってその形になっているので他の部分に支障がでてくるかもと。
なるほどです!!
あーーー深い!!
膣ケア深いです!!
長くなるので割愛しますが、足板(あしいた)を今日からやって寝ることにしました!
足板とは?????
なんのことやらですよね!!
舌ケアの創始者の平井先生グッズなのです。
とにかくガニ股は子宮下垂につながるし、尿もれにもつながるしよくない!!
足を揃えてまっすぐ寝ることの大切さをまた書きますが今日のまとめとしては、
膣ケアが少しは気になっている方がいたらまず本を買ってみてください。
そしてまず膣ケアの重要性や効果について知るということをして欲しいです!!
抵抗がある方も閉経前後のデリケートゾーンで気になることがあれば是非まず知ることから始めて欲しいと思います。
それではまた!