夢魔です。
今年も映画日記を書きます。
なんだかんだで6回目。
ですが今年は去年同様全然観ませんでした・・・
正直「観たい!」と思える映画も無かったように思いましたが・・・w
レビューの前に本年を振り返ると
結構いろんなことがありました。
■初ディズニーシー
今年初めて行きました。
ファンシーな手袋?を買い、
ターキーを貪り、
アトラクションより園内で売ってるポップコーンの美味さに興奮したりと。
とても楽しかったです。
■神戸で牛筋天国
京都、奈良旅行に行った際、
ツイッターを通して知り合った神戸にお住まいの方とお会いすることに。
とても美味しい牛筋を教えていただきました。
ちなみお会いした方は既婚女性で、東京の知り合いにも行く前に
「神戸で人妻と逢う」
と触れ回ったところ、
ことごとくこっぴどく怒られてしまったのも、
いまでは良い思い出です。
■拾った猫が仔猫5匹も産む
山口に単身赴任していた兄が猫を拾いまして(保健所、獣医等連絡したが該当、その後の連絡無し)東京の実家につれてきました。
先住民の猫のうち一匹がタマタマまだタマを取っていなかったので嫁がせたところ、
結果五匹も仔猫を産みました。
家族が増えた喜びは勿論、仔猫の可愛さときたらホントにもう泣ける可愛さでした。
お父さん猫が手足短くてシッポも曲がっており、鼻も潰れていてとてもブサイクだったのですが、
どの子も似なくて本当に良かったです。
■調理師試験受かった
会社の上司から試験が受けられる事を告げられたのが
願書申し込み受付期限三日前というかなりのムチャ振りを受け、
試験もほぼ付け焼刃状態で臨みましたが
何とかなりました。
試験から合格発表まで一ヶ月も待たされ、結果を知った途端気が緩んだのか
思い切り風邪を引きました。でも良かったです・・・
つーことで、
こんな一年も今年観た映画日記で〆たいとおもいます。
見た順に簡単な感想を。
■トリック・ラストステージ
超能力映画。
1月公開の映画だったからなんだろうけど、
なんかもうあまりに昔に観た気になってて正直あんまり覚えてないんですが、
終わり方が「ラストステージ」っぽくなかったなぁ・・w
相変わらずOPの曲はメサクサかっこよかったです。
■武士の献立
料理映画。
高良健吾が好きだったから観てみた映画。
「時代劇且つ題材が料理」というところが面白かった。
当時の料理手法を表現するのはさぞ大変だったろうなぁと思ったけど
どれもとても美味しそうでした(´ー`*)
■アナと雪の女王
雪女映画。
今年は日本がこの映画に踊りに踊らされましたね。
この映画の感想としては、
OPの曲がとても素敵だった。
映像技術もまぁ すごいなぁと思った。
以上です。
ぶっちゃけ皆が聞き慣れてるあの曲は
誤解を恐れずに言うとイディナ・メンゼルのものだと思うわけですよ。
吹き替えというのはいいとして、
歌詞を訳して同じリズム、音程で歌うのは正直無理がある・・・
・・・というかどうしても違和感が払拭できませんw
松たか子での歌が悪いとは言いません。
イディナ・メンゼルでの歌を蔑ろにして欲しくないなぁと。思った。
この映画に関して凄く面白いのが、
伊集院光が深夜のラジオ番組でも言ってたけど
メディアのこの映画に対する評価が「(いつものあの)曲がすばらしい!!!」ってワーワー言ってるのに
映画の内容には一切触れないという点w
とっても悪い意味でメディアの意図が感じられた作品でした~。
繰り返しますが、タイトルロゴが出るまでのオープニングの曲は本当に素晴らしいです。
■相棒 劇場版Ⅲ
ぼくの悪い癖映画。
もともとのドラマは最初、見ず嫌いだったのですが、
休日何気にチャンネルを回し、何気に見てたら思わず最後まで見ちゃってましたw
一人一人のキャラが立ってて非常に良いですね。
ツタヤに行ってドラマ版を借りようと思っても大体いつもレンタル中なので、
こつこつ平日夕方4時からの再放送を録画しています。
結局映画もドラマ感覚で観ちゃいましたがとても楽しめました。
■テルマエ・ロマエⅡ
風呂映画。
今回も阿部寛が良い味出してくれました。
原作とはもう大分違った話だったけど、世界観が損なわれていないからか
「これはこれとして」充分面白かったです。
あとやっぱりなんか妙に上戸彩が要らなかったですね~w
別に嫌いな女優さんじゃないんですけどねww
きっと製作側の上戸彩の表現者としての魅力を引き出す腕が足りないんでしょうね。
きっとそうですよね。
きっとね。
■超高速!参勤交代!
行って帰ってきて、また行く映画。
個人的に凄く好きですこの映画。
「相棒」に出演してる役者が妙に目立つ気がしてwww
石橋蓮司が良い味だった。
深田恭子綺麗になった。
殺陣シーンはそんな要らなかった。
ちょっとネタバレになるけど突っ込ませてください。
そこは上地雄輔死ななきゃでしょおおお!!!
気になる方は是非。
損はしないはず。
■思い出のマーニー
泣く子も黙るジブリ映画。
思い出系に弱い私としてはこの映画を今年一番の映画とするのにやぶさかではありません。
正直ストーリーはある程度すすむと先が読めちゃいます。
でもね~ なんかね~
弱点突かれた感じですわ~w
ホントに嘗て私が酷評した「借り暮らしのアリエッティ」と同じ監督かと疑ったくらいよかった。
個人的にドツボだった為観る人によっては「そんなには」だと思うけど、
エンディング曲は素晴らしかったです。
そこだけでも同意を得たいww
■マレフィセント
マレフィセントの映画というか、アンジェリーナ・ジョリー映画(笑)
(あくまで良い意味で)インパクトが強い女優さんですね。
映画の内容も(眠れる森の美女ちゃんと知らない私でも)楽しめました。
結末もまぁ・・読めるかんじだったけど・・良かったと思います!
あとマレフィセントのしもべのカラスが人型に変身するんだけど、
その役者さん(サム・ライリー)を一瞬オーランド・ブルームと見間違えた人は、
絶対私だけじゃないはずだ。
■ゴジラ
怪獣映画。
予告を観てゴジラの鳴き声を聞いた瞬間、
観なきゃと思いましたw
しかしね~・・・予告を観て純粋にゴジラを観に行きたくなった人は
正直ガッカリしたと思います。少なくとも私はガッカリした。
邦画のゴジラでもモスラとかキングギドラとか、ゴジラ以外の怪獣も出てたからさ
ハリウッドでは出しちゃいけないってわけじゃないけどさ、
映画の七割方ゴジラじゃない方の怪獣を見させられる日本人の気持ち考えたことあるのかといいたくなる感じです。
唯一救いだったのは
3割とはいえ、やっぱりゴジラは見応えありましたw
■ベイマックス
介護ロボ映画。
アナ雪のスタッフが作った映画らしいけど、
こっちの方がむしろ内容が良かった。曲も良かった。AIは知らない。
調べたらFall Out Boyというグループの「Immortals」という曲。カッコイイ。
あと作中の三毛猫がクッソ可愛い。
でも実はこの映画、上映時間を間違えて最初の10分位を見逃したので、
レンタルしてちゃんと見ようと思います・・・
以上10本。
今年も去年と同じであんまり観なかったな~
「バンクーバーの朝日」だったっけ あれも観たかったけど年明けでもいいかな~
鉄拳でもモンハンでも女神転生IMAGINEでも
書きたいことは色々あったんだけどね。
もう新年まで時間が無いから割愛しちゃうわw
今年もお世話になりました。
来年も爆破弾速射されてもしょうがない位迷惑かけるからよろしくです♪
良い映画ライフを(*^-゜)ノ




