見込み客は4種類

 

 

実店舗でSNS集客するとき

 

お客様の意識レベルの種類分けに注意です

 

見込み客の意識レベルの4種類

 

✅まだまだ客 80%

✅そのうち客 9.5%

✅お悩み客 9.5%

✅いますぐ客 1%

 

🟢まだまだ客
まだまだ必要だと感じていない。まだ商品のことも、ほとんど知らない。

🟢そのうち客
商品に興味はあるが、いますぐ必要とは感じていない。

SNSに、いいねしたり、フォローしたりという方たちです。

ラインに登録したり、資料を請求したという方は、このレベルです。

 

🟢おなやみ客

商品の必要性は感じているが、買うか買わないか悩んでいる。

ラインに登録したり、資料を請求したという方です。

🟢いますぐ客
最も理想的な見込み客です。

商品を欲しいと思っています。

お店に買いに来てくれる人です。

 

 

それぞれに必要なオファー

 

 

お悩み客といますぐ客に必要なものは、すぐに予約してもらうことです

 

まだまだ客とそのうち客に必要なものは、親しみをもってもらい、こちらを信頼してもらうことです

教育とも言います

 

何だそんなこと当たり前ではと思いますよね

 

でも実際に区別がついていないことがあります

 

たとえばLPを作るときでも

お悩み客には最終目的はご予約です

まだまだ客とそのうち客は最終目的はラインやメルマガ登録です

 

 

SNSからの導線を作るとき

 

 

実店舗でSNSで集客する場合、ホームページやライン登録へのリンクを作ります

きちんと導線を分類しておくといいですね

 

店舗のオーナーが業者さんにLPを依頼する場合

ターゲットをどちらにするか、明確にしておくと、効果が倍増します。

業者さんにとっては当たり前なので、このポイントを説明してくれないのですよね。