二つの参道遥拝殿の隣にある青銅の鳥居をくぐると石段の先に、神社の門である随神門が見えてきます。 随身門に続く石段の途中で、駐車場から三ツ鳥居、摂末社を通り拝殿へと続く新しい参道が交差しています。つまり、三峯神社の境内には昔からの参道と新しい参道の二つがあり、どちらを通っても拝殿に辿り着きます。古い参道の方は神仏習合していた頃の仏教や修験道系の雰囲気があり、新しい参道は明治以降の神道系の香りがします。