大師河原酒合戦 境内に「大師河原酒合戦350年記念碑」があります。解説によると徳川三代将軍家光の慶安2年(1649)、大師河原開拓に成功し、名主となった池上太郎右衛門幸広(大蛇丸底深)のもとに前橋藩主酒井忠清の寵臣、医者で儒学者茨木春朔(地黄坊樽次)が酒豪をひきつれて大師河原に乗り込み、三日三晩酒飲みの強さを競ったという史実にのっとった豪快で勇壮な酒合戦の物語です。とありました。