弘法大師さんが悪疫に悩む村人たちを救い、かつまた「西新井」の地名の由来にもなった井戸は現在も本堂の西側に実在しています。




 

このような清水の湧き出る井戸をプレゼントした弘法大師さんの伝説は、弘法水・御大師井戸として全国的に広く分布しているようです。