南千住の吉野通りと日光街道の合流地点に素盞雄神社はあります。




荒川区内で最も広い氏子域をもつ鎮守さまで、ちょうど“夏越しの祓”の時期と重なっていたので、社殿前に茅の輪が立てられ、境内のあちらこちらには「蘇民将来子孫也」の白い幟がはためいていました。