「立石様」「熊野神社の石剣」と奇石紹介が続いたことに便乗し、もう一か所霊石を見にいってきました。
南千住にある素盞雄(すさのお)神社の“瑞光石(ずいこうせき)”です。
石には神霊が宿るといわれ、大きく分けると、石を神様の依代とする「石神」(石そのものを神様とする)、「磐座〔いわくら〕」(神が降り、腰掛ける石)、「磐境〔いわさか〕」(石で囲い神を臨時に祀る場)と、石そのものに精霊が宿り霊異を示す、という二系統の信仰に分類されるようです。
「熊野神社の石剣」と「素盞雄神社の瑞光石」が前者、「立石様」が後者に当たります。
南千住にある素盞雄(すさのお)神社の“瑞光石(ずいこうせき)”です。
石には神霊が宿るといわれ、大きく分けると、石を神様の依代とする「石神」(石そのものを神様とする)、「磐座〔いわくら〕」(神が降り、腰掛ける石)、「磐境〔いわさか〕」(石で囲い神を臨時に祀る場)と、石そのものに精霊が宿り霊異を示す、という二系統の信仰に分類されるようです。
「熊野神社の石剣」と「素盞雄神社の瑞光石」が前者、「立石様」が後者に当たります。