江戸の昔、立石様がある土地は五方山南蔵院というお寺の敷地でした。

その南蔵院は現存していて、お寺の裏手に6世紀後半の古墳があったそうです。




また南蔵院の北東約140メートルに南蔵院を別当寺とする熊野神社があります。

その熊野神社の参道脇からも7世紀後半の古墳が見つかっています。




古墳群が存在していた場所に、後世これらの神社やお寺が建てられたようなのです。