現在開催されている展覧会の中でも特にお勧めなのが
『仏像半島―房総の美しき仏たち―』(千葉市美術館 ~6月16日)です。
有名な奈良興福寺仏頭(旧山田寺仏頭)と同じ頃に造られた龍角寺薬師如来坐像(頭部)を始めとし、千葉氏の妙見信仰の根本像と目され33年に一度ご開帳する東光院の伝七仏薬師如来坐像や、ふだんめったに拝観できない秘仏の数々が
展示されていて、葛飾北斎に影響を与えたとされる「波の伊八」の彫刻を含め
想像以上の迫力に圧倒されました。
このような展覧会には実際の寺社のご本尊も展示されているので、見学するだけでパワーをいただけます。
『仏像半島―房総の美しき仏たち―』(千葉市美術館 ~6月16日)です。
有名な奈良興福寺仏頭(旧山田寺仏頭)と同じ頃に造られた龍角寺薬師如来坐像(頭部)を始めとし、千葉氏の妙見信仰の根本像と目され33年に一度ご開帳する東光院の伝七仏薬師如来坐像や、ふだんめったに拝観できない秘仏の数々が
展示されていて、葛飾北斎に影響を与えたとされる「波の伊八」の彫刻を含め
想像以上の迫力に圧倒されました。
このような展覧会には実際の寺社のご本尊も展示されているので、見学するだけでパワーをいただけます。
