次に、一般的な寺社でご利益をいいただく方法ですが、これは普段から頻繁に
お参りしている人にご利益を体験している方が多いようです。

崇敬している寺社に日参している人が、ぜひに願いを叶えてほしい事柄が出てきたり、困難な状況に陥って助けてもらいたいときに祈れば、たちどころに何らかの証があるようです。


またこれとは対照的に、主に「専門別の寺社」になりますが、友人とかの口コミでご利益があったと聞いて半信半疑で参拝してみたら、自分もご利益をいただけた、という人も結構います。

この場合はいつも参拝しているわけではなく、1回しかお参りしてないのですが、ご利益を体験しています。


これらのケースをみてみると、ご利益の内容にもよると思いますが、功徳をもらえるか否かは参拝する回数以外のところにあるようにも思えます。

その原因について、何らかの示唆を与えてくれているのではないか、と思われる
文章がありますので、次にそれを引用してみたいと思います。