令和7年もいよいよ仕事納めとなりました。

今年5月には「伊勢志摩国立公園指定80周年記念事業実行委員会」が設立され、その後は皇學館大学CLL活動への参加や、鳥羽水族館のラッコのメイちゃんPR大使任命式の開催、そして80周年記念媒体となるポスター・パンフレット制作に向けた関係者の皆さまとの調整に奔走する日々でした。完成した媒体については、多くの方々から温かいお声をいただき、大変励みになっています。

さらに、12月25日には80周年特設サイトを公開し、環境省ホームページ「日本の国立公園」内の「ニュース&トピックス」にも「お知らせ」としてご紹介いただきました。こうして広く発信できたことも、関係者の皆さまのご尽力あってのことと深く感謝しております。

振り返れば、多くの方々に支えられた一年でした。心より御礼申し上げます。

令和8年11月20日には、いよいよ伊勢志摩国立公園指定80周年という大きな節目を迎えます。来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

【目的】

伊勢志摩国立公園の自然や歴史・文化を現地で学びながら、小学生向けの「ふるさと教育ツール」を開発・作成し、次年度に子どもたちへ届けます。これにより、伊勢志摩国立公園で暮らすことの価値を発見し、子どもたちへの周知を図ります。

 

◇今回の調査内容

現在制作中の「ふるさと教育ツール」パンフレットに掲載予定の「伊勢志摩の手間ひま」コーナーで、志摩市の「真珠の貝柱」と「きんこ芋」を取り上げるため、その現地調査を行いました。

 

• 真珠の貝柱調査

志摩市阿児町神明にある谷口さんの作業小屋を訪問。真珠の浜上げ作業では、アコヤ貝をむく人、真珠と貝柱を分ける人など役割分担があり、忙しい中でも学生の質問に丁寧に答えていただきました。

 

• きんこ芋調査

次に志摩市安乗の上田さんを訪問し「きんこ芋」の加工について学びました。その後、安乗崎灯台近くの灯台カフェに立ち寄り、「きんこ芋カレー」を試食。カフェは多くのお客様で賑わっており、地域の魅力を感じることができました。

 

 

 

 

令和7年12月13日、伊勢志摩エコツアー「夕陽の名所・志摩の登茂山を歩く」が開催されました。

参加者は登茂山公園の展望台、桐垣展望台、次郎六郎海水浴場、そして登茂山山頂を巡りながら、志摩の豊かな自然を満喫しました。

当日は冬型の気圧配置で昼食場所が心配されましたが、寒さもなく、皆でお弁当をいただくことができました。コースの案内は伊勢志摩ふれあい推進協議会の協力により行われ、安心して散策を楽しめました。

途中ではアオサの養殖風景を見学し、リアス式海岸と点在する島々を眺めながら歩きました。その美しい景観に、参加者の一人が「この風景をずっと見ていても飽きないです!」と感嘆の声を上げる場面もありました。