こんにちは。

今日もいいお天気です。

ただ、風が冷たいですね。

 

さて、その日も快晴でした。

風もなくウォーキング日和でした。

先月24日、志摩市磯部町を歩きました。

コースは、

近鉄上之郷駅を出発して、”伊雑宮”から”ふれあい公園”を周って”おうむ岩”に登り、

磯部神社経由で近鉄志摩磯部駅まで5,3㎞。

 

 近鉄上之郷駅(志摩市磯部町)

 

上之郷駅のすぐ前、国道167号線を横切って2~3分で伊雑宮のお御神田(おみた)です。

 伊雑宮の御神田

 

伊雑宮(いざわのみや)に隣接しています。

伊雑宮は、伊勢神宮の別宮です。

14社ある別宮の中でも位は高く、御神田を持つ唯一の別宮です。

毎年6月24日に行われる御田植式は、日本三大御田植祭とされていて、

国の重要無形民俗文化財に指定されています。

・・・と言う説明を御神田の前で参加者にしていたところ・・・

シニアカーを押しながら・・・「ちょっと、いいですか?」と声をかけてきた方がいました。

「御田植祭の歌を披露したい」とのこと。

今回のコースは、短距離で比較的余裕のあるコースなので、

「ぜひ!」とお願いしました。

僕も初めて聞く歌ですので内容は理解できませんでしたが、

何とも言えないリズムと郷愁を誘うゆったりとした歌でした。

2曲が終わると、参加者からは拍手喝さいです。

ウォーキングを忘れそうな雰囲気になってしまいました(笑)。

歌い終わったその方は・・・「ほんなら・・」の言葉だけ残して行ってしまいました。

残された(笑)我々は、気を取り直して隣の伊雑宮へ。

社を取り囲む太い幹の古木は、伊雑宮の歴史を感じさせます。

 伊雑宮

 

伊雑宮にお参りして、

その向いにあるうなぎ屋さん・・・”中六”でお弁当を受けとりました。

伊勢志摩では「知る人ぞ知る」老舗のうなぎ屋さんです。

「予約は取らない」「客の顔を見てから焼く」などと言われるくらいこだわりの店です。

「通好み」?かと思いきや地元のお客が多いように思います。

・・・僕の中では”一番です”

「あっ」、「予約は取らない」と言いましたが、今回は数が多かったので「予約してください」とのことでした。

そりゃ、そうですよね(笑)。

また、中六の屋号は、伊雑宮の御師・中六太夫から取っていて、江戸時代には旅館だったそうです。

時代を感じさせる佇まいの建物は、有形文化財に登録されているとのこと。

 

できれば、ここ(お店)で食べたいところですが、コロナの感染予防のため(泣く泣く・・笑)お弁当にしました。

お弁当を受けとりお店を出たところ・・・

思いがけず、さっき御田植祭を歌ってくれた方に出会いました。

聞けば・・・向いのお店の方だそうです・・・なぁるほど。

 御田植祭を歌ってくれた方

 

写真の了解をいただきパチリ!・・・ありがとうございました。

 

さて、上之郷の町並みから外れ、ふれあい広場に向かう途中・・・

木立に囲まれた細い道に入ったところに”石神さん”がありました。

石神さんと言えば、「女性の願いを一つ叶えてくれる」と注目の鳥羽市相差(おうさつ)町の石神さんが知られています。

ここの石神さんは名前のとおり”石がご神体”のようです。

 上之郷の石神さん

 

ふれあい広場は、その先にありました。

トイレも整備されていますが、伊雑宮から15分ほどしか経っていませんのでここはスルーです。

 

しばらくして、恵利原の集落の手前でハナモモが咲いていました。

この日の温かさで色んな花が咲き始めたようです。

 道端のハナモモ

 

そして、いよいよおうむ岩への登り口です。

実は。おうむ岩へは車でも行ける左回りと急な階段を上る右回りのルートがあります。

・・・が、当然(笑)歩きます!

ので、今回は、右回りにしました。

 道路表示板

 

しばらくは舗装された坂道を登ります。

 舗装された坂道

 

・・・楽ちん・・・と思いきや(笑)、

どっこい(笑)、おうむ岩手前から急こう配の階段になります。

 階段

 

階段は、山の沢沿いに作られていて整備が行き届いているようです。

そして、登り切ったところが「語り場」、

 語り場

 

「語り場」から見上げたところに「聞き場」があります。

 「語り場」から見上げる「聞き場」(写真右奥

白い壁)

 

そして、「聞き場」の右におうむ岩がそびえています。

 おうむ岩

 

おうむ岩の名前ですが・・・。

「語り場」から声をかけるとおうむ岩で声が反射して「聞き場」に聞こえる

・・・ことからその名がつけられたそうです。

「おうむ返し」と言うことですかね?

巨大な一枚岩のおうむ岩の前には鳥居が飾られていました。

近くに寄ると岩の大きさに圧倒されそうです。

 

ここで、ちょうど12時でした。

お昼は、

おうむ岩の上にある展望台にしました。

おうむ岩に向かって左に登りの階段があり、

登り切ったところが駐車場です。

実は、ここまで車でも来れます(笑)。

駐車場からもうひと踏ん張り階段を上ると展望台があり、

磯部の町が眼下に見渡せます。

 展望台

 

休憩所もあり、遠くには的矢湾が見え、絶景です。

・・・ここで、絶景を眺めながら、中六のうなぎ弁当・・・たまりませんねぇ(笑)

 うなぎ弁当と磯部の町

 

写真・・・食べることに頭がいっぱいで、少し食べかけてしまいました(笑)。

ご容赦!

※中六のうなぎ弁当は、”まぶし”です・・・うまかった~。

 

帰りは、駐車場から車道をおよそ20分下ります。

ふもとの167号線と国道に沿って流れる神路川を渡り、磯部神社に向かいます。

磯部神社は、いくつかの神社を合祀してできた氏神様。

鳥居の傍にばくちの木が植わっていました。

ここにお参りすれば、勝負事の運気が上がる・・・かと思いきや、

・・・「博打にうつつを抜かしていると、丸裸になるよ!との戒め」とか(笑)?

 ばくちの木

 

確かに、幹を見ると皮がはがれて”丸裸”に見えます(笑)。

 

磯部神社からおよそ15分、志摩磯部駅に到着しました。

普通に歩けば、1時間30分コースくらいです。

この日は、お天気も良くいい一日でした。

そんじゃ、また。

しげじい

 

 

 

 

屋号の「中六」は伊雑宮の御師であった中六太夫から取ってい

毎年6月24日に行なう御田植式は、香取神宮住吉大社とあわせて日本三大御田植祭とされる。御田植式での伝承芸能は、磯部の御神田(いそべのおみた)として1971年(昭和46年)に三重県の無形文化財に、1990年平成2年)には国の重要無形民俗文化財に指定

こんにちは。

今日は曇りがち。

でも、気温はここ2~3日、ぐんぐん上がっているようです。

鳥羽市の佐田浜西公園に咲いていたヤマザクラも、

すでに”葉桜”です。

・・・まだ、4月に入ったばかりですよ~(笑)。

それに、桜の花を追い払うように、鳥羽ビジターセンターのツツジが開花してきました。

 鳥羽ビジターセンターのツツジ

 

ツツジって、4月後半か、5月じゃなかったですか?

違いましたかね?

まぁ、ツツジとサツキの違いも判りませんので・・・ご容赦・・(笑)。

 

さて、ここでやっと2月のウォーキングの話です。

・・・鮮度が落ちていますね(笑)。

2月24日に、鳥羽の離島・・・海女さんの「しろんご祭り」で知られている・・・菅島を歩いてきました。

伊勢志摩国立公園協会発行の「伊勢志摩ウォーキング60」には、”菅島1周コース”が載っていますが、

帰りの定期船時刻を考えると、かなりハードなので”半周コース”にしました。

つまり、大山周遊を諦め、

菅島到着後、町並みを通り抜けて菅島灯台まで行き、しろんご浜を通って元に戻る、

言わば観光コースです。

 

10時20分に鳥羽駅前・佐田浜港を出発した市営定期船は、13分で菅島港につきます。

定期船はしゃれたデザインの双胴船です。

その日は、北西の強風が吹いていましたが、

スピードが速い割に揺れが少なく快適でした。

 

菅島港に降り立ち、予定を確認してから出発です。

 菅島港

 

菅島港の正面に灯台を模した小学校があり、

その手前を左に曲がると市場です。

 写真右手が市場

 

この時間には市場は開いていませんでした。

市場を通り過ぎて、菅島神社にお参りし、

集落を抜けて細くて急な坂道を登っていきます。

路地を縫うように進んでいきますが、同じ離島でも、神島、答志島と比べると道幅は心持広く感じました。

途中、冷泉寺前を通り

 冷泉寺前

 

進んでいくと、

なんと!民家のベランダにワカメがびっしりと干してありました。

 ベランダにもワカメ干し

 

15分ほど行くと民家が途切れ曲がりくねった急な坂道です。

息を切らしながら、坂を上ることさらに15分、島の南側に出ます。

ここは。三叉路になっていて、右に行けば大山、

左にとれば灯台方面です。

 三叉路

 

ここからは、比較的整備された遊歩道です。

  整備された遊歩道

 

北西の風は、山で遮られている上に、南側なので、木立の合間から木洩れ日が差し込み寒さを感じません。

と、思う間もなく監的哨跡への登り口です。

 監的哨跡への登り口

 

ここからおよそ10分。登り階段です。

監的哨跡の屋上に上がると、そこには約180度のパノラマが開けていました。

 監的哨跡屋上(左遠方に見える島は答志島)

 

ここからは、左後方に鳥羽港、左手に答志島、正面は神島とその奥に渥美半島の伊良湖岬、

右手は太平洋を展望できます。

絶景を目の当たりにすると、息を切らして登ってきたのを忘れさせてくれます。

 

絶景に名残を惜しみつつ、15分ほどで目的の菅島灯台に到着です。

 菅島灯台

 

スイセンの花がまだ少し残っていました。

ここも、風がなく日当たり抜群でお昼には絶好です。

お昼は、島で仕出しをしているおかげ屋さんのお弁当です。

灯台到着に合わせて、ご主人がバイクでわざわざ届けてくれました。

お弁当は、タケノコの皮で四角に編んだ入れ物に入っていました。

蓋を取る前から・・・「おいしそう!」の声。

もちろん中身も期待以上でした。

ほとんどの方が、食べ終わった空の入れ物を「持って帰ります」とのこと。

・・・写真は?・・・すみません。うれしさ余って撮り忘れました(笑)。

菅島灯台は、「明治6年に造られ、レンガ造りの灯台では日本最古」とのこと。

また、竣工式には明治の偉人・西郷隆盛も出席したとのことです。

 

ゆっくりお昼を済ませて次は、白髭神社です。

灯台からは下り、約10分。

 白髭神社

 

小さなお社ですが、

毎年7月に開催される”しろんご祭り”では、その年の海女頭が雌雄一対のアワビを奉納する場所になっています。

 

そして、白髭神社から階段を下りていくとすぐ”しろんご浜”です。

白髭神社に奉納されるアワビは、

年に一回、”しろんご祭り”に海女さんがこの浜で獲ったアワビです。

島の海女さん全員が海女着を付けて一斉に海に入る様子はまさに壮観です。

 しろんご浜

 

しろんご浜からは、海沿いにおよそ30分、菅島港に戻ります。

途中、こんな景色もありました。

 ワカメ干し

 

この時期(2月24日)は、まだワカメ漁が始まったばかりでした。

でも、獲れたワカメは島のあちらこちらに干されていました。

菅島のワカメは、あえて細く切ったものを洗濯ばさみで吊るし、

写真のように潮風に当てながら乾かします。

傍で作業をしていた方が「ちょっと食べてみない!」と一つまみ渡してくれました。

口に含むと・・・「塩っ辛い!(笑)」。

でも「うまい!」

いわく、「それが自然の塩の味や!」「手を加えてぇへんよってな」

「酒のつまみにええよ!」とのこと。

 

定期船乗り場で30分位時間待ちをして無事14時20分の船に乗り帰りました。

鳥羽港に着いても、まだ、辛くてうまいワカメの味が残っていました(笑)。

そんじゃ、また。

しげじい

 

 

 

 

こんにちは。

今日も、ぽかぽかと良いお天気になりました。

事務所にいるのがもったいないくらい?(笑)。

ただ、黄砂がすごいこと!

佐田浜西公園から海を眺めると正面に答志島が見えますが、

今日は、黄砂にかすんでやっと確認できるくらいです。

 佐田浜西公園から、正面奥が答志島。

 

ただし、この暖かさ・・・黄砂には関係なく、伊勢志摩周辺の桜は満開となっています。

佐田浜西公園のヤマザクラも見事に咲きました。

 佐田浜西公園のヤマザクラ

 

ヒヨドリが蜜を吸いに来ています。

 ヤマザクラにヒヨドリ

 

こちらは、伊勢市大湊町。

参集殿前のヤマザクラも超(?)満開です。

 大湊町、参集殿のヤマザクラ

 

こうして並べると、同じヤマザクラでも咲き方も色合いも違いますね。

 

さて、

やっと本題です(笑)・・・「お前のブログは余談が多い!」・・・よく言われますぅ(笑)。

10年位前から、毎年この時期、

大湊小学校の卒業生が卒業記念として鷲が浜に松の記念植樹を行ってきました。

今年は、小学校の合併により大湊小学校は閉校になります。

そこで、先月26日、

全校生徒による「閉校記念植樹」が行われました。

全部で松の苗木・80本くらいでしたでしょうか?

生徒の人数分を、記念植樹を世話してくれる振興会の皆さんが用意してくれました。

挨拶に始まって、

振興会の役員の方から、植樹の手ほどきがありました。

 植樹の手ほどき(鷲が浜)

 

要領が分かったところで、

一人1本ずつ植樹作業です。

ただ、高学年性は、自分の分は後回しにして、低学年の子供たちのお手伝いです。

大湊小学校は、”縦割り教育”が徹底されていて、

学年を越えた協力関係ができています。

しげじいの時代・・・”団塊の世代”には考えもつかないことです。

当時は、1クラス50人を超える大人数でしたから、

その中では、自分のことだけで精いっぱいでした。

もっとも、兄弟が多い家庭では、お姉さんが幼い妹、弟の御守役と言うのは普通でしたが・・・。

 

さて、再び記念植樹に戻ります(笑)。

 記念植樹

 

スコップで穴を掘ったり、

苗を支える杭をカケヤで打ち込んだり・・・初めてとは思えないくらい上手に使いこなしていました。

全部植え終わったところで、

全校生徒の見守る中、

生徒の代表数名が、記念の標識を協力しながら建てました。

 標識建て

 

今回の苗木も、

彼らが成人を迎える頃には、

彼らの背丈を超える高さまで成長していることでしょう!

ちなみに、

記念植樹初回の松は、

 成長した松

 

写真のように成長しました。

手前の堤防の高さ(5m)を越えています。

 

これまでおよそ10年間、継続してきた卒業記念植樹。

大湊小学校を巣立っていった卒業生たちによって植えられた松。

ひところは、松枯れで少なくなってしまった松林が、10数年後には復活することでしょう。

・・・いつの日か”白砂青松”が蘇ることと思います。

 

ところで、

話は、またまた桜に戻ります(笑)。

今日は鳥羽市役所で会議があり、その帰りがけです。

鳥羽城跡・城山公園の桜が見事でしたので、撮ってきました。

 城山公園の桜

 

花見客の姿もちらほら見えました。

もう一つ、

真珠で世界的に有名なミキモト真珠島の桜です。

 ミキモト真珠島の桜

 

島に渡るパールブリッジの奥、御木本幸吉記念館の前で咲き誇っています。

真向いが鳥羽水族館ですので、鳥羽水族館のメインストリート・窓越しの桜は絶景でしょうね。

それと、写真の奥に真珠島に重なるように見えるのは、海を挟んで安楽島です。

その安楽島にある鳥羽シーサイドホテルの足元に並ぶ桜も満開のようです。

 

この時期は、役所の年度末にあたり、

いろいろな意味で人生の転換期と言えます。

自分の進む道を迷いなく進んでいく人もいれば、

悩みに悩んだ末、方向を決めていく人もいます。

そんな時、

桜の花は、人の気持ちを晴れやかにしてくれながら「そっと」背中を押してくれるような気がします。

そんじや、また。

しげじい