東京に、6・7・8とお邪魔してました。
盛りだくさんなので、どこからお話してよいやらわかりませんが
6日、着いた早々ライブの打ち合わせをして、そのままいつものICVS東京クリニックへ。
その日は、定期的に細胞を入れたあとの、定期的な診断結果を聞く日でした。
ものすごく順調でした。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
もしかしたら、あと1回、自分の細胞を6月に入れてもらって
結果次第では終了になりそうです。
今回は、7億個のT細胞を入れてもらったんですよ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
通常は誰でもからだの中に1億5千ほどのT細胞が血液の中を流れているそうです。
それを7億個に増やしてしこりのあった場所に局注してもらいます。
「狙い撃ち」ですね。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
3センチ以内のガンなら、80%縮小、もしくは消失するとのことですので
はやく、この治療が一般的になることを願います。
その足でレコーディングのため五反田へ。
今年新たな出会いがあり、ありがたくも曲と歌のご指名をいただきました。
前から願っていた「桜」をテーマにした歌を作れたことが、とっても嬉しかったです。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
もうすぐみなさんにお届けできると思います。
そして7・8の2日間、恒例になった東京ボイトレ。
今回も多数の応募をいただき、抽選になってしまいました。(選に漏れたみなさんゴメンネ)
でもこういうのもきっと、今回出会うタイミング っていうのがあるんだなーと
感じる出会いでした。
どんなことをするかは、事前に何も決めませんでした。
その方に会って、声を聴いてから進めていくのが私のやり方です。
今回はそのほとんどの方に共通して見えたものがありました。
それは「迎合」でした。
流行という言葉、流れ行く と書きます。
素晴らしいアーティストは、どんな流れが来ても、その流れが去ってもなお、そこに存在してくれるものです。
時々流れと合致して、突然売れたりもします。でも「流れ」は必ず去ります。
それでもいいアーティストはずっとそこにいます。それは自分の中で鳴っている音楽に
忠実だから。
今回出会ったみなさんは、その流れに翻弄されてるように見えました。
売れるにはどうしたらいいか、今来てる音楽はこんな感じで、ウケのいい声は顔はこうで・・・
そんな事の前に「私は何を歌いたいか」を自分の腹に聞いてみることだと思います。
自分の今の声を技術で底上げすることは出来ます。
でもそれ以前に、なぜ自分は現在その声なのかを 静かに自分の「腹」に問うてみて欲しいです。
・・・なんだか偉そうなことばかり書きました。ゴメンナサイ。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
まわりはいろんな事を言うので、どうしていいかわからなくなると思いますが、
自分の中に鳴り響くメロディと言葉を、「さぁ!おもてに出してあげるね~~
」
という気持ちで私は歌っています。
写真は、2日目のボイトレにいらしてくれたグループレッスンのみなさん。
たった1時間半で、こんなふうになれるから、歌ってホント素敵だと思います。
普通なら、「歌手とファン」という壁もボイトレでなし崩しです(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120409/10/ise-hokkai-do/a5/dc/j/t02200165_0640048011905762691.jpg?caw=800)
盛りだくさんなので、どこからお話してよいやらわかりませんが
6日、着いた早々ライブの打ち合わせをして、そのままいつものICVS東京クリニックへ。
その日は、定期的に細胞を入れたあとの、定期的な診断結果を聞く日でした。
ものすごく順調でした。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
もしかしたら、あと1回、自分の細胞を6月に入れてもらって
結果次第では終了になりそうです。
今回は、7億個のT細胞を入れてもらったんですよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
通常は誰でもからだの中に1億5千ほどのT細胞が血液の中を流れているそうです。
それを7億個に増やしてしこりのあった場所に局注してもらいます。
「狙い撃ち」ですね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
3センチ以内のガンなら、80%縮小、もしくは消失するとのことですので
はやく、この治療が一般的になることを願います。
その足でレコーディングのため五反田へ。
今年新たな出会いがあり、ありがたくも曲と歌のご指名をいただきました。
前から願っていた「桜」をテーマにした歌を作れたことが、とっても嬉しかったです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
もうすぐみなさんにお届けできると思います。
そして7・8の2日間、恒例になった東京ボイトレ。
今回も多数の応募をいただき、抽選になってしまいました。(選に漏れたみなさんゴメンネ)
でもこういうのもきっと、今回出会うタイミング っていうのがあるんだなーと
感じる出会いでした。
どんなことをするかは、事前に何も決めませんでした。
その方に会って、声を聴いてから進めていくのが私のやり方です。
今回はそのほとんどの方に共通して見えたものがありました。
それは「迎合」でした。
流行という言葉、流れ行く と書きます。
素晴らしいアーティストは、どんな流れが来ても、その流れが去ってもなお、そこに存在してくれるものです。
時々流れと合致して、突然売れたりもします。でも「流れ」は必ず去ります。
それでもいいアーティストはずっとそこにいます。それは自分の中で鳴っている音楽に
忠実だから。
今回出会ったみなさんは、その流れに翻弄されてるように見えました。
売れるにはどうしたらいいか、今来てる音楽はこんな感じで、ウケのいい声は顔はこうで・・・
そんな事の前に「私は何を歌いたいか」を自分の腹に聞いてみることだと思います。
自分の今の声を技術で底上げすることは出来ます。
でもそれ以前に、なぜ自分は現在その声なのかを 静かに自分の「腹」に問うてみて欲しいです。
・・・なんだか偉そうなことばかり書きました。ゴメンナサイ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
まわりはいろんな事を言うので、どうしていいかわからなくなると思いますが、
自分の中に鳴り響くメロディと言葉を、「さぁ!おもてに出してあげるね~~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
という気持ちで私は歌っています。
写真は、2日目のボイトレにいらしてくれたグループレッスンのみなさん。
たった1時間半で、こんなふうになれるから、歌ってホント素敵だと思います。
普通なら、「歌手とファン」という壁もボイトレでなし崩しです(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120409/10/ise-hokkai-do/a5/dc/j/t02200165_0640048011905762691.jpg?caw=800)