*島根出張 第一弾* | ISBIT DAIKANYAMA

*島根出張 第一弾*

Blogをご覧の皆様こんにちは!
関西プレス 田井です。

12月15日(土)に開催されましたイズモミスコレにISBITが出させて頂けるという事で、
Wendineのデザイナー 寺島チーフ、プレス 中村マネージャー、田井の3人で行って参りました!!!

三段階に渡ってお送り致しますので、長いですが、お付き合い下さい♡

~出雲編~

前日に前乗りし、お昼過ぎに島根到着。
出雲は縁結びで有名で、“縁結び空港”と名付けられているそうです。

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そしてすぐ様向かった先は、出雲大社ー!!!
…ではなく腹ごしらえを先にということで地元の人に聞いたお勧めのお蕎麦屋さんへ♡

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とーっても美味しかったです♡

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腹ごしらえを終え、やってきました!!!出雲大社!!!

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歩いていくと、
ISBITと縁の深い物を発見☆

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ウサギです♡

出雲大社は大国主大神(だいこくさま)を祀っており、縁結びなど「むすびの神さま」として知られていて、願いにやってくる人が沢山いるそうです。 
そして大国主大神といえば「因幡の白ウサギ」のエピソード。

 因幡の白ウサギの話を簡単に説明しますと、島へと海を渡ろうとしていたウサギは、サメを騙してその背中を伝って島へ渡ろうとします。
しかし、騙されたと気づいたサメによって、全身の皮を剥がされてしまいます。そこに通りがかったのが神様たちの兄弟で、美女であった八上比売命(やがみひめのみこと)を嫁にする為、因幡の国へ向かっている所でした。

その神様達はウサギに「海水につかって風に当たれば治る」と嘘を教え、それを実行して、更に痛がるウサギを見て笑っていたのでした。その後に通りがかったのが大国主大神です。

 大国主大神は末っ子で、兄神たちにいつもいじめられていて、この時も付き合わされて後ろを歩いていました。大国主大神はそのウサギに「真水で体を洗って、ガマの穂にくるまって寝ていれば痛みが無くなる」と教えてあげたのです。するとウサギの痛みは治まり、そのウサギは大国主大神にこう言うのです。「兄神たちは結婚できず、八上比売と結婚するのはあなたです。」と。そして見事に、大国主大神は八上比売命と結婚することになるのです。

というエピソードがあるそうですよ*


そして歩いていくと…
有名な、神楽殿の大しめ縄です。

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記念にパチリ☆

私達3人が下に立っているのですが、こんなに大きいんです!!

ISBIT Diary

出雲大社はとても広く、空気も新鮮で自然も多く、神秘的で歩くのもとても気持ちよかったです。

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気持ち良すぎて、寺島チーフも、中村マネージャーも後ろ向きで歩いていました(笑)


第二弾へ続く…***