広報新聞 | ISBIT DAIKANYAMA

広報新聞

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梅雨の折から、皆様にはますますご健勝の事と存じます。

六月頭に開催致しましたISBIT DAIKANYAMA 2008 AUTUMN COLLECTIONに於きまして、御取引様、広報関係者様、並びに友人関係者様より多くのご好評を頂き、
実に大勢のご来場者様を賜る事が出来ました。
これも一重に平素より支えて下さっている皆様の御陰と、深く感謝申し上げると共に、
今後共ご愛顧頂けます様、何卒宜しくお願い致します。


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皆さんこんにちは。広報アシスタント高野です。
早いもので今日から7月ですね。
今年ももう半分が過ぎてしまったのかと思うと、改めて時の流れの早さを感じます。
七月=文月の語源も諸説ありますが、旧暦では秋の始まりだった事から稲の穂が含む月「含み月」「穂含み月」という説もあります。
ですがやはり七月といえば七夕。
一説には短冊に歌や文字を書いた七夕の行事から、文披月(ふみひろげつき)、それが転じて文月となったとも言われています。
この他にも七夕月(たなばたつき)、七夜月(ななよづき)、愛逢月(めであいづき)等、七夕にちなんだ七月の異称が数多くあります。

七月七日の夜には、鵲(かささぎ)がどこからともなく沢山飛んで来て、翼を広げて天の川の上に橋を造ってくれるのだそうです。
織り姫と彦星はこの鵲(今で言う青鷺のことだそうです)の橋を渡って出会ったのでしょうね。
ここから男女の仲を取り持つものを「鵲の橋」と呼ぶ様になったそうです。
まさに恋の架け橋ですね。

日本語の美しさには改めて心を打たれます。

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私たちISBITも日本人本来の美しさを愛でる心を忘れず、お洋服は勿論その他の取り組みにおいても、人の心に残る仕事をして行きたいと思っています。

私たちが常に心得ている事。
洞察力を生かした日々の取り組み、多くの人との出会い、様々な出来事への対応。
この過去の経験を一瞬の「ポイント」として捉えるのではなく、現在に繋がる一筋の「ライン」として捉える事です。
スタート地点からその「ライン」は上へ上へと伸びながら、螺旋を描き、上に行けば行く程その輪は広がっています。
今自分が立っている場所は、最も大きな輪の上。
足元を見下ろせば、これまで歩んで来た過去から得られる多くの知識が広がっています。
この価値のある知識は大きな力を生み出し、困難を助け、更に上を目指す原動力となります。
螺旋状に広がりながら1回転毎に円周が伸びている「時の輪」「時の渦巻き」を常にイメージし、既に多くの人が連鎖をしている事を必ず念頭に置くこと。
過去、そして出会えた全ての人へ、感謝の気持ちを忘れずに、ISBITは前進しています。

もうご存知の方も多いかと思いますが、9月2日に名古屋松坂屋南館2階に第3号店のオープンが決まり、それに向けて徐々に準備が進んでいます。
ISBITが生み出すエネルギーをより多くのお客様にお届けできればと思います。
近隣にお住まいの方も、是非チェックしていて下さいね。


それでは最後に。
先日の'08 AUTUMN COLLECTIONの商品も、早いものは今月末くらいから入荷してきます。
ちょっとだけご紹介しましょう。

こちらはパフTシャツとキャミショートオールインワンのセットです。
ISBITはセットものが大得意なんです。
Tシャツの襟ぐりにはキラキラ光るストーンがポイントで付いています。
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こちらはオリジナルのBirdプリントのVネックワンピース。
毎回大人気の定番シルエットは女性を美しく見せるデザインです。
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プリントはこんな感じ。
小さな花とかわいい鳥が散りばめられています。
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今後もブログやオンラインショップ等でどんどんご紹介していきますので、是非楽しみにしていて下さいね。

今月もよい一ヶ月になります様に。