Wendineだより | ISBIT DAIKANYAMA

Wendineだより

ブログをご覧頂いている皆様、初めましてこんにちわ。
Wendineアシスタントの佐久間洋美です。

先日、Wendineチームで東京都庭園美術館の『香水瓶の世界』行っ
て参りました。

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美術館内には、古代から現代までの香水瓶が、約350点展示されていました。

古代より香水は、神と人間、男性と女性を結びつける役割があり、主に宗教儀式等に用いられる事が多かったそうです。
また、「香水=perfume」の語源は、「煙によって」とあるように
芳しい香りを神に捧げ、願いをその煙に託すものでした。

近代でも女性は、愛されたい、もっと素敵な自分になりたいと、願いを込めて香水を購入したりしますよね。
古代から、人が考えている事は変わっていないんだな、と感じました。

館内には、年代別のコーナーに分かれていて、どれも素敵なデザインの香水瓶が飾られてました。

佐久間のお気に入りの香水瓶はこちらになります。

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館内は撮影禁止の為、資料からの抜粋になります。
こちらは、1820年頃のフランスの香水瓶になります。
 
なんと真ん中の装飾はルビーになります!
他にもダイヤやエメラルド等の装飾が付けられている物も多く、
とっても豪華でした。 


近代のコーナーになると、ファッションデザイナー達がデザインした香水瓶も飾られていました。
ポールポワレ、エルザ・スキャッパレリ、クリスチャン・ディオール、ニナ・リッチ・・・

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まるで、洋服をデザインしている様な香水瓶が満載でした。

美しい曲線、色彩、ラベルデザインは、とてもWendineチーム一同 、デザインの参考になりました!


いつか、Wendineでも香水を発売出来たらなぁ・・・
甘い香りで・・・瓶のデザインは・・・

と、ついつい想像をしてしまいました。

美術館を出ると、庭園内でしばしば休憩を致しました。
庭園では、こんなに大きな金木犀が!
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甘い香りで一杯でした!すっかり秋ですね!
庭園は、自然が一杯なので、心身のパワーチャージが出来ました。
 
庭園美術館は、最高のパワースポットなのでお勧めです。 



最後に・・・今、私が使っている香水になります。
 
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CHANELのCOCOを使ってます。こちらは先月よりWendineチームに就任した時に自分で購入致しました。

素敵な洋服を生み出して、多くの人達に幸せを与えられる女性になれます様に、願いを込めて選びました。

今の私には、多少大人びた香りになりますが、いつか似合う時が来ればいいな・・・と、思ってます。   

ぜひ、皆様も願い事を込めて香水を身にまとってみてくださいね*