社員研修のご報告です。
皆様こんにちわ
ISBIT SIERA LEONEの帷子です。
本日は、社員研修に行かせて頂きました、ご報告を致します。場所は2ケ所ございます。
昨年12月に日本の最南端に位置してます沖縄です。沖縄の自然の美しさとゆっくりと流れる時間が とても心を豊にしてくれました。同じ日本と思えない印象でした。特に印象に残ってます、斉場御嶽(せーふぁうたき)と言う場所をご紹介致します。この場所は世界文化遺産に指定されています。
御嶽(うたき)とは、南西諸国に広く分布している「聖地」の総称で、斉場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開びゃく伝説
にもあらわれる、琉球王国最高の聖地と伝えられているそうです。その場所に足を踏み入れた時の体が軽くなる様なすーっとした感じは言葉でいい表せないくらいでした。それは今でも覚えております。

この岩は、10メートル以上もある大きさでした。
二本の鍾乳石と三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが排所となっており、東側には海の彼方に久高島を望む事が出来ました。

こちらが久高島を望む事ができる場所です。とても神聖な空気を感じとれました。自然の美しさを心の奥深くまで吸収できた事を大切にして記憶にやきつけ形に残せれば、と思います。
次にご紹介するのは、3月3日~3月8日の5日間、GUARDIAN、SIERA LEONE、Wendineの3ブランドチームでイタリア・フィレンツェに研修に行って参りました。そのご報告をさせて頂きます。
フィレンツェの街並は、500年ほど前に創られた建物が立ち並んでおり、街全体に歴史と伝統を感じる事ができました。研修期間中は、ウフィッツィ美術館、サンタ・マリア・デル・フィオーレ・大聖堂(ドゥオモ)サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ピッティ宮殿などを訪れました。眼に飛び込んでくる全てに圧倒され、とても感動を覚えました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)です。「花の聖母教会」と言う名前もつけられていて、フィレンツェのシンボルにもなっているそうです。1296年から現在の姿になるまでに、建築家カンビオをはじめ時の芸術家たちが腕をふるい、各時代のエッセンスが盛り込まれ、現在の姿になるまでに600年以上が費やされているとの事でした。外観は、幾何学的な模様になっていて、イタリア国旗の赤、白、緑の大理石で造られておりました。壮大なスケールに感動しました。

「天国の門」で知られています、サン・ジョヴァンニ洗礼堂です。北、東、南の3ケ所にある青銅製の門扉には彫金が施されていました。現在はレプリカですが、ミケランジェロが絶賛したほどの傑作と言われているほどの門扉は、とても強さを感じ、圧倒されました。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂の中の天井に聖ジョヴァンニの生涯などがモザイク画で描かれていました。華やかさはないのですが、静かな存在感に息をのむ思いでした。この雰囲気を忘れないようにしたいと思います。

最後になりますが、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。13~14世紀にかけて、ドミニコ派の修道会の拠点として建てられたそうです。大理石で造られており、内部は当時のドミニコ派の財力を見せつけるような美術品であふれていました。壁に飾られた絵や彫刻がとても繊細で形や配色がとても印象に残りました。
今回の研修でフィレンツェの歴史や伝統にふれる事ができて、本当に素晴らしい時間を創る事ができました。古くから長く今までに続くフィレンツェの歴史を考えて、この研修で得たことをこれからの仕事に生かしていけるように努めていきたいと思います。

本日は、社員研修に行かせて頂きました、ご報告を致します。場所は2ケ所ございます。
昨年12月に日本の最南端に位置してます沖縄です。沖縄の自然の美しさとゆっくりと流れる時間が とても心を豊にしてくれました。同じ日本と思えない印象でした。特に印象に残ってます、斉場御嶽(せーふぁうたき)と言う場所をご紹介致します。この場所は世界文化遺産に指定されています。
御嶽(うたき)とは、南西諸国に広く分布している「聖地」の総称で、斉場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開びゃく伝説
にもあらわれる、琉球王国最高の聖地と伝えられているそうです。その場所に足を踏み入れた時の体が軽くなる様なすーっとした感じは言葉でいい表せないくらいでした。それは今でも覚えております。

この岩は、10メートル以上もある大きさでした。
二本の鍾乳石と三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが排所となっており、東側には海の彼方に久高島を望む事が出来ました。

こちらが久高島を望む事ができる場所です。とても神聖な空気を感じとれました。自然の美しさを心の奥深くまで吸収できた事を大切にして記憶にやきつけ形に残せれば、と思います。
次にご紹介するのは、3月3日~3月8日の5日間、GUARDIAN、SIERA LEONE、Wendineの3ブランドチームでイタリア・フィレンツェに研修に行って参りました。そのご報告をさせて頂きます。
フィレンツェの街並は、500年ほど前に創られた建物が立ち並んでおり、街全体に歴史と伝統を感じる事ができました。研修期間中は、ウフィッツィ美術館、サンタ・マリア・デル・フィオーレ・大聖堂(ドゥオモ)サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ピッティ宮殿などを訪れました。眼に飛び込んでくる全てに圧倒され、とても感動を覚えました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)です。「花の聖母教会」と言う名前もつけられていて、フィレンツェのシンボルにもなっているそうです。1296年から現在の姿になるまでに、建築家カンビオをはじめ時の芸術家たちが腕をふるい、各時代のエッセンスが盛り込まれ、現在の姿になるまでに600年以上が費やされているとの事でした。外観は、幾何学的な模様になっていて、イタリア国旗の赤、白、緑の大理石で造られておりました。壮大なスケールに感動しました。

「天国の門」で知られています、サン・ジョヴァンニ洗礼堂です。北、東、南の3ケ所にある青銅製の門扉には彫金が施されていました。現在はレプリカですが、ミケランジェロが絶賛したほどの傑作と言われているほどの門扉は、とても強さを感じ、圧倒されました。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂の中の天井に聖ジョヴァンニの生涯などがモザイク画で描かれていました。華やかさはないのですが、静かな存在感に息をのむ思いでした。この雰囲気を忘れないようにしたいと思います。

最後になりますが、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。13~14世紀にかけて、ドミニコ派の修道会の拠点として建てられたそうです。大理石で造られており、内部は当時のドミニコ派の財力を見せつけるような美術品であふれていました。壁に飾られた絵や彫刻がとても繊細で形や配色がとても印象に残りました。
今回の研修でフィレンツェの歴史や伝統にふれる事ができて、本当に素晴らしい時間を創る事ができました。古くから長く今までに続くフィレンツェの歴史を考えて、この研修で得たことをこれからの仕事に生かしていけるように努めていきたいと思います。